カミーユがジュピトリスに潜入して
モビルスーツ工廠で組み立て中のハイパーバズーカに時限爆弾を仕掛けていた。
見た場所は、サンライズのスタジオ内で机の上に16インチくらいのモニターが並んだところ。
いわゆる最終モニターチェックと言うやつだ。
と、僕の前の列に座った男で20歳くらいのおたくが二人。
見るからに品のない、だらしのなく醜い大学生風のオタクが見ながら
「このシーンがこう変わった」
だの、
「声優が変わってむかつく」
だの、
「モビルスーツのアクションは良いけどねえ」
だの、程度の低い事を話し始めた。いや、別に何を話してもいいんだけども、物語が進行しているときくらいも物語に没入できない程度のマナーや内省も無い人間はちょっとどうなんでしょう？
それで生きてて楽しいですか？
っていうかフツーにキレたので、持っていた六甲のおいしい水2リットルのペットボトルでそいつらの頭をぼっこんぼっこんに殴った。
ペットボトルが破れて水が飛び散っても殴った。
星の鼓動は愛を見た
