玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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仮面ライダークウガの映画化、断念

http://www.toei.co.jp/tv/programs/kuuga/message.html

 実は本日は皆さんにお詫びがございます。

 クウガ放送終了後もこの場を設けていたのは、他でもなく、クウガの映画化に関する状況をご報告していきたいという思いからでした。

 しかし、今日現在において、実現に漕ぎつけることは、残念ながら出来ませんでした。

 映画化を願って頂いていた皆さん、とりわけ署名運動をして下さった方々には本当に本当に申し訳なく思っております。


 久々の更新にもかかわらず、こうした内容で恐縮です。

 これまで、ここを更新する時は、立ち寄って下さる皆さんが笑顔になれる情報を、と思ってきたもので・・・誠に勝手ながら、以下に徒然を付け加えさせて頂きます。

 クウガキャストとの近況です。
 先ずはオダジョー。今や押しも押されぬ有名人で人気者の若手実力派俳優ですが(^o^)、我々的にはまるで変わらないお付き合いをさせてもらってます。

 勿論、一緒に飲む時には個室のあるお店で、って感じにはなりましたが、謙虚で真面目でお茶目で照れ屋で自分に正直なオダジョーは健在です。

 メジャーになったから人が変わった、ということはオダジョーに関しては、きっぱりないと言えます。

 ものづくりの人である彼が求めるのは常に誠意であり、精神であり、情熱であって、流行や名前だけの物、ではないのです。
 そういう意味で、彼は今でもクウガを愛していると思います。

 因みに「時効警察」のセット撮影が大泉の東映撮影所で行われていたことから、俳優会館の控え室で何度かトークしたりしました。

 俳優会館と言えば、そこでオダジョーにオダジョーファンの少年と会ってもらったこともありました。
 少年の名は栩原楽人クウガの後に小生が担当した作品、「仮面ライダー響鬼」のキャストの一人でした。
忍 SHINOBI」の撮影で大泉に来ていたオダジョーは「響鬼」クランクイン直後の栩原に俳優論を語っていました。

後略
(2006 6/1)

一番面白いのにねえ。あと、小田切譲はやっぱりいい奴だ。
映画はティガ・オデッセイみたいに成るとよいのだが・・・。
ウルトラマンティガのラスボスはテレビも映画も「闇」だったのでドロドロの僕としてはちょっとわかり安すぎて嫌だったが、演出的には面白かった。
あと、長野博吉本多香美の新婚旅行がいやらしかったなあ。隊長萌えですが。