玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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華麗なる一族も命がけのツンデレ親子

万俵鉄平さん死ぬ事は無いのにねえ。
当時はアニメがないからか。ガンダムがあればねえ。
でも、アレか。人生にかけたものが終了した気持ちになったから死んじゃったのかなあ。
自分自身でも「でも僕は、なぜ明日の太陽を見ないのだろう」と自分でもわかんないみたいだったし、人の意思が突っ走るとそうなるわな。
僕は富野アニメによって生きているんだけど(脳内恋愛はより良く生きるためだ、死んだら脳内妹のもとに召されるので生きる理由にはならない)、木村拓哉はあれかなあ、僕にとっての富野由悠季から否定されたように感じたのかなあ。
お父さんに否定された事とか、仕事がワヤになった事とか。
それなら仕方がない気もするが、よくかんがえたら大富野教信者は富野から否定されるのには慣れっこなのだった。
別におハゲ様に何を言われてもおハゲ様が好きな事には変わりはないし、富野アニメは面白いよ。
つーか、富野なんて実際どうでも良いし。富野ごときのために死ぬ事はないもん。
そういう、軽やかなどうでもよさを、どうでもいい事を生き甲斐にしたら良いんじゃないかなあ。そもそも生物の生き死になんてどうでもいいんだから。
だから、鉄平さんが死んでも別にいいか。
頭が吹っ飛んだ割にキムタクはカッコいいな。


山本耕史が棺おけの蓋を落ちないように押さえてるのと、さり気なく元に戻したのが面白かった。
あと、万俵銀平さんはニートENDなのか。


鈴木京香さんの方が万俵家の人よりも華麗に見えたんだが。