僕の本棚の月刊コミックガオ！にタカハシマコと睦月ムンクが載ってた。
その後、電車で旅行に行った。
いつのまにか電車はバスだった。
バスを降りて田園のような庭園のような沼地のような池を散策した。
池には細い通路が張り巡らされていて、そこを歩きながら水面を見ると天然記念物の魚が泳いでいた。
すると、小学生の女の子が池に落ちた。
池の仕切になっている通路を飛び越えた肉食の魚が天然記念物の小さい魚の枠の中に入り、群れをなして他の魚を食べ散らかしながら女の子に迫った。
池の管理人の男性が、少し迷った後毒液を池に流したら肉食の魚も天然記念物の魚も肉が溶けて骨だけになった。
僕は女の子を助けようと池に飛び込んだ。池は最初は20センチくらいの深さだったが少し泳ぐと10メートル以上の水深になった。
濁った水で何も見えず、溺れそうだったので水面に浮かんだ何かにつかまってみると、それは幅が5cmで長さが5メートルくらいある魚（蛇？）の背骨だった。
破滅的な夢
