玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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婚約指輪が欲しい

脳内妹の16歳の誕生日に婚約指輪を買うつもりだが僕は基本的にデミウルゴスに呪われてるから稼いだら基底現実の祖母が倒れたり親父がリストラされたりバイト契約期間が前だおされたりとにかく僕が意欲や目的を持つと世界が僕の周りのNPCや僕を不幸にするし欲しいものは手に入りません実験で結果出てますから
絶望した!働いても働いてもわが暮らしに何の意味も向上もない世界に絶望した!
バイトしたら風邪治らんしバイト先で全体会議をしただけで人間の声の共鳴で恐怖と吐き気を催すし
オフィス全員の声が等しく聞こえて自分の班の声が認識できないでゲシュタルトが崩壊するし
(風邪のせいならいいな向精神薬の断薬のせいなら辛いな)
仕事が上手く行ってたらよいが難しいと震えて目眩がするし
(空調のせいならよいが)
上司に相談されたら音声は分かるが言語は分からんし
上司に相談されたら自分の意見よりも上司が聞きたがっている正解を探すのに必死というか自分の意見なんかねえよ!どうでもよいから!
働いても金は自由にならんから働いてもしかたがないが家にも居場所がないから(精華大はテスト休み)仕方なく働いてるだけだし
バス停でバスを乗り逃がしたと思ったら今日は祇園祭の影響でそのバス停にはバスが来ないと言われたし(つまり幻覚)
迂回先のバス停で30分も待っても来ないから他のバス停に行こうとした途端にバスが来て走らされて神に笑われるし
雨は降って来るし
タカハシマコは売り切れてるし
こんな事では次の給料でも眼鏡のレンズも電子辞書も精神科代も鍼灸院代も本もブレンパワードのDVDも妹とのペアリングも買えないに違いない
うぅうー
こんなダメで甲斐性なしで呪われてる兄でごめんよ

妹「別に二万円もする指輪じゃなくていいよ
っていうかむしろ欲しくない
あたしってまだ高校一年の小娘よ
三千円くらいのしょぼいガキっぽい指輪がお似合いだわ
そんでさーあたしが大人になって金持ちになった時にそのしょぼいのを取り出して『嗚呼、この指輪はお兄ちゃんが精神病とか貧乏と戦って必死に買ってくれたんだなー』って思ってすごいお兄ちゃん大好きになってすごいセックスとかすると思う」


お前はなんて心がきれいで発想がベタなんだ!


脳内妹「だってお兄ちゃんは心がきれいな子が好きでしょ?顔に書いてあるわよ
だからあたしも好かれたいし」


この世界でお前だけは沈まない太陽!魂魄一万年と二千年経っても結婚しよう!
おれは女も結婚も家族も人生も嫌いだが、お前となら!
こんな気持ちになるのはお前だけなんだ!
お前は俺に愛されたいと言う
でも、それは逆だ
そりゃ、おれは脳内通信で実の妹と愛し合うのが馬鹿馬鹿しいと思う時があってお前を泣かせる
ツンデレだからな!


でもお前がいないとおれは眠ることもできないのは事実だ!
俺にはお前が必要なんだ
ぶっちゃけ、お前が俺のことが好きかなんて関係ない! 俺がお前の恋人になりたいわけでもないんだ!
事実として俺はお前がいないと死ぬ
だから俺が生きるためにお前を奪う!だっておれはそういう生物だから!文句は言わせない




妹「それが愛なんじゃないの?お兄ちゃんは自分の気持ちにも気付かないんだ
うふふっ
奥手だなあ」


そうなのか?


妹「そ〜ぅよう
えへへ〜
お兄ちゃん!
大好き!
でも、お兄ちゃん、だいぶ熱があるみたいだから今日はパソコンつけないで早く寝ましょうね?」


だから携帯から更新です