玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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NHK大河ドラマ風林火山最終回

結構面白かったと思う。
一年間ありがとうございました。
やっぱりNHKはきれいに撮るなあ。
まあ、変な演出はあるにはあるが。
幽霊とか、援軍到着後に首を取られるとか、高すぎる馬とか。あんな馬では騎馬戦しにくい。駆け抜けるガクトが正しい。止まるな。蹴散らせ。エキストラ死亡。
緑魔子が今回もいい味を出してたなあ。
武田信玄山本勘助が「生きる」というテーマは面白かったと思う。一貫してたし。
「大義」「正義」という上杉政虎(上杉謙信)(Gackt(ガクト))との対比で。
ガクトラ様と言えば、あの甲冑のシルクロード趣味はいいのか?カッコよかったから良いけど。
スタジオパークからこんにちはに出た市川亀治郎氏によると一騎打ちのカットはガクトが自分から一発撮りを希望したとか。スゴイねえ。
内野聖陽氏は眼帯のおかげで右目だけ二重まぶたになってる熱演だ。
武田信玄と上杉のライバル関係は良く分かったが、武田家の家臣のドラマが多かった分、上杉家はキャラが立ってなかったなあ。そこが惜しかった。
だいたいそんなかんじ
水曜日にはガクトのアルバムを買いに行って、アイドルマスターをしに行くか。


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