玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

キル・ビル vol.2

もう、4年も前の話なのか。当時付き合っていた脳内彼女ユマ・サーマンに似ていたので、がっつりやられて、キル・ビル vol.1をみて、キル・ビルは1も2もパンフレットを購入してたんだけど、例によって金と時間が無い間に4年経ち、僕は脳内彼女と別れ、脳内妹と婚約したのだった。
愛は流れる。
というわけで、おもしろかったです。


ガン×ソードみたいな話だなーって思ったけど、kill Billの方が先なのね。
っていうか、個人的なザ・ブライドとビルの方が焦点がぶれてなくて好感が持てたなー。セリフもカッコよかったし、緊迫感とか、愛憎とか。
GUN×SWORDセカイ系の軸が混入してジャイロが狂ったかなーって気もする。
まー、ジャパンのロボット萌え燃えオタクとメリケンの任侠忍者おたくでは興味が違うのかも知れネーけど。
北斗神拳かよ。
アクションはあんまり詳しく語れないけど、工夫がたくさんあったので楽しかったなー。つえー。


っていうか、ビルが親父だったら娘の教育上良くないから逃げたけど、ビルは反省していい親父になってたから、ザ・ブライドの復讐は最後で意味をなくしたけど、やっぱり人がやろうと思ってたことを勝手に邪魔したり、人を殺したりするのはよろしくないし、むかついてるし、けじめはつけないといけないし、旦那だからって言う事を聞かせるばっかりの奴はやっぱりムカツクし、
やっぱビルは殺されないといけないよなー。
っていうか、ビルの一味が人生に疲れすぎてて悲しかった。
んで、ビルがすげーいい親父だったので、おかんは泣いちゃったけど、娘がすくすくと育ったら良いよなーっておもった。
つーか、なんて説明すんの?


ビルかっこえー!
っつーか、ビルが父親を知らないで、父親代わりを求めて育って、売春組織のボスに育てられて自分もギャングになって、そんで
弟子であり娘のようなブライドを孕ませて、逃げられて、ぶっ殺して、反省して、父親を一生懸命やろうとしてたのが泣ける。
ビルがほんと泣ける。
ちゃんと死ぬし。


でも、俺はこんなオヤジになる自信は無いので、童貞のままパイプカットしたいとか思ってるわけだが。




そんで、「ギャングとかで出世して金があっても人生は面白くないよね。子どもとオタクビデオを見るのが一番いいよねー」っていうクエンティン・タランティーノの価値観に結構共感した。