そういう意味で、wikiyamaさんのいうことは正論。
アニメルカは「立派」ではあるが
「面白い」かというと、相当微妙w
アニメを面白くしないアニメ批評など不要!
http://d.hatena.ne.jp/mattune/20100217/1266358436
■アニメ批評には(笑)が足りない^まっつねのアニメとか作画とか
ばっかやろー、てめー、アニメ批評が何をしようがアニメは面白いんだよ!
アニメが面白いって思って、それをキーボードに叩きつけてる時だけ、血が騒ぐんだ!血が騒ぐんだよ!ゲイナー!
面白いほうのアニメを見ているときにはほんの一瞬にせよ眩しいほどに真っ赤に燃え上がるんだ。そして後には真っ白な履歴書だけが残る。資格なんか残りやしない…真っ白な履歴書だけだ。
そんなわけで、アニメ批評にそんな力があるんですかね?ただのバカの集まりだと思う。本当に賢かったら土壌改善ナノマシンの論文を書いてる。
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まあ、たまに私も富野感想文を誉められてちょっとうれしい事もありますが・・・(照)。
たしかに、私も人のアニメ感想を読んで、より楽しく見れるようになった経験くらいはあります。
なんでだろうね・・・。ほんとうに、、、
アニメルカのラジオの解説について読みました。どうもどもうも。私はいつも体調が悪いので、反省会の途中で寝ました。
・反アニメ批評ことid:ill_critique氏によって作為的に仕掛けられた「批評家プロレスごっこ」が、率直に言って不愉快だったこと。
照れ隠しなのかもしれないが、あえて放送開始早々に酒をあおり(もしくはそう演出して)、共同編集者のid:episode_zeroを不必要に煽る態度は、なんら生産的ではなかった。
第1回放送の時にも感じたが、id:ill_critique氏は「自分よりもid:episode_zero氏のやりたいことを」などと口にしている割には、結局、自らの考えた方を押し付けようとする傾向が見られる。会議とは、ひとりよがりな意見をただ一方的にまくしたてる場ではなく、建設的な意見を交わし合う場だ。
共同編集者のid:episode_zero氏に「コンセプト」や「理念」の表明を要求する割には、まず率先して自らの具体的な考えを宣言しようとしなかった。これは聴いていて、かなり腑に落ちない箇所だった。
おなじ放送内での反省会なるものの中で「id:episode_zero氏を煽ったのは事前に打ち合わせしてあったことだ。本人にも通告してあった」http://d.hatena.ne.jp/yamakanwiki/20100215#p1
第2回『アニメルカ』公開会議を聴いて
えー。
仕込だったんですかー。全然面白くなかったですぅ。だって、アニメ以外のものを私が面白がるわけないじゃないですか。
普通に「エピゼロさんかわいそう」「なんかすごい反アニさんがまじめで怒ってるから、オレも下手な事を書いたら怒られるかな〜」って泣きそうになってたんだけど。
「君は本当は何がやりたいの?」
↓
「それは何の役に立つの?そんなんで正しいと思ってるの?」
のコンボが一番精神的にキツいんですけど。ワイドショーや上沼恵美子や和田アキ子の毒舌ですら怖くて聞けない時がある私は、口論が面白いと思う感性が理解出来ない。
正しいことなんかよりも快楽でいいじゃないですか。
それに僕が本当にやりたい正しいことをやったら、世界を革命した上に私は死ぬしかないでしょう。
でも、アニメルカは普通に賢そうな寄稿者が揃ってるから、それはそれで普通に半泣きです。
そもそも2号は出るのか?夏コミまでは生きてみようと思っているのか?
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批評ブロガーにとっては、自分の知識の公開確認作業、自己顕示欲の充足のため。
すべて利己的な捏造行為にすぎないと、わたしは思う。
ただし、この「捏造」行為が「利他的」になりえた時、
アニメ批評も、すこしは意味のあるものになるのでは、と思う。
アニメをますます楽しむために
http://d.hatena.ne.jp/yamakanwiki/20100217#p1
あー、ウィキヤマさんはすっきりとまとめてくれたなあ。
しかし、僕が利己的にやってることを喜んで読んでくれる読者の人って言うのは、本当に不可解ですね。
おれ、自分の文章を読み返すと長過ぎて挫折するもん。
忘れるために書いてるもん。
私も大概だが、オタク読者は気が狂ってると思う。ほんとうにありがとうございます。
利他的行為になりえるかどうかは、他人様の反応があってこそですからね。私にはなかなか狙えませんわ。ほんとうにふしぎ。
まー、まっつねさんによると、私やまっつねさんは海賊だから仕方がない。