玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

魔法少女まどか☆マギカF91二次創作

まどかは魔法少女が死ぬ間際に、他人に怨みを持つ事を許さず、浄化してバイストン・ウェルへ連れ去るハイパー魔女王になった。
故に地球人のメスの子供が魔女になる事は無くなった。
しかし、それは所詮、中学生のまどかという少女が考えた程度の救済でしかない。
杏子の父や、経営に行き詰まった工場経営者は救われず、怨みは残る。
その負の感情エネルギーで稼動する魔獣による無作為の粛清……。
まどかには男の苦渋は理解できない。男が死んでも誰も悲しまない。
誰の良心も痛めぬ良い作戦だ。
少しでも宇宙の命をすっきりさせれば、娘を奪ったインキュベーターへの報復にもなろう。


南米に伝わる鉄仮面を身につけ、平行世界の記憶を取り戻したまどかの父は昼は専業主夫、夜は魔獣の王ビッグバンとして今日も魔法少女たちに嫌がらせをするのだ。
お母さんには内緒だぞ。


魔獣に犯された魔法少女が死ぬ度に、まどかが怨みをなくせと戯れ事を言いに来るが、鉄仮面はその度に「とかく少女は御しがたい!」と、彼なりに人間に絶望する。


「娘を異星人に取られた悔しみ、誰がわかってくれようか!」
彼の業がインキュベーターの最大の餌になる時、宇宙はまた新しく生まれ変わるであろう。