玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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#富野由悠季の世界 美術編の感想 その2 (第三部)

 前回、
nuryouguda.hatenablog.com


 昨年の10月にイデオン辺りまで書いた感想だが。今年の頭に富山展に行き、今月の初旬に青森会場が終わってしまった。青森会場の会期中に書くべきだったのだが……。


 まあ、僕もダラダラしている。追加会場があるという報道を聞いてはいるが……。ちょっと時期を外してしまい、需要があるのかどうかという感じだが、まあここは僕のチラシの裏なので日記を書く。日記なら本来は展示を見た次の日に一気に書き上げるべきなんだけど、まあ、だらしのない人間だと思ってくれていいよ。


 とりあえず図録を参照しながら思い出しつつイデオン以降の第3部から「富野由悠季の世界展の美術品の感想」の続きを書いていく。


  • 第3部 空と大地の間で逞しく

第1章 命をかけて生きてます
・無敵鋼人ダイターン3
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 イデオンより前の作品だが、図録や展示ではこの順番なので。


 大河原邦男先生によるダイターン3の設定画だが、やはりまだ微妙にアニメのロボットの設定画のフォーマットに慣れていないように見える。(というか、業界の歴史的にもそのフォーマットを作っていた時代)
 具体的には頭部と手と足が大きく描かれていて、実際のフィルムで描かれたダイターン3よりはちょっと子供っぽい体型で、パースもあまり統一されていない。
 しかし、勢いはある。
 その反面、全くキャラクター性がない、終盤に万丈たちが火星までの宇宙飛行に使用するマサァロケットは無機的な鉄骨と燃料タンクとエンジンで構成されたソリッドなデザインの宇宙船だ。(機首部分は流石にちょっと古臭さを感じるが)この絵はかなりパースもしっかりしている。
 富野喜幸監督のラフデザインがあったのだろうかと想像する。また、これはヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qの冒頭に登場したロケットに引用されているような気がする。ヱヴァンゲリヲン新劇場版のアスカ・レイ・マリは勇者ライディーンのヒロインの名前からの引用ですし。アスカとレイだけならレイズナーでもありますが。
 マサァロケットは個人的に好きなので終盤に使い捨てられるには惜しいデザインだと思っていたのでヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qでリメイクされたのは嬉しかったですね。


 機動戦士ガンダムのホワイトベースとハロのデザインは無敵鋼人ダイターン3の各話ゲストメカの予定だったけど、デザイン的に良かったのでガンダムに流用された、というのは有名な話であるが。もうちょっと各話の敵のメガノイドなどのデザインを見たい気持ちもあった。


 コンテはスター・ウォーズの影響を受けていた時代性のある空戦部分がピックアップされて展示されていたが、謎の多いラストシーンのギャリソン・時田の芝居のコンテを見たかった気持ちもある。(まあ、富野作品は沼なので見たいコンテを全部は無理だし、今回の展示も削りに削って3000点である)
 万丈の屋敷(というかその周辺の遠景)の設定画から想像力をふくらませるか。


 塩山紀生さんはダイターン3ではキャラクターデザインだったが、むしろその後に高橋良輔監督の装甲騎兵ボトムズに流れていったのが有名な人であるが。ダイターン3のキャラクター設定画も鉛筆のダイナミックな線が魅力的である。最近のアニメはデジタルのバケツ塗りの関係から線を閉じることが重視されているのだが、70年代のアニメは鉛筆のザラッとした線を設定画にしている。昔の小説の挿絵のような。
 昔のアニメーターはこういうざっくりした絵から原画と動画を起こしていたのか。
 塩山紀生さんは2003年のダイターン3DVD-BOXの箱絵の油絵も描いているのだが。これもガンダムの安彦良和、大河原邦男、中村光毅、イデオンの湖川友謙とはまた違った油絵のタッチで、同じロボット物と言っても幅が広いと感心する。赤青黄の原色を大胆に使っているが、単調ではなく迫力がある。ボトムズのボックスアートのときの塩山さんとは微妙に画風が違っていて、そこもスーパーロボットとアーマード・トルーパーの違いを感じる。(ボトムズ、特に幻影編などだとダイターン3の強烈さよりも人間臭さとか哀愁が臭っているような絵に思える)
 また、塩山紀生さんの描くボックスアートのダイターン3は角も大きいが目も大きく、近年のGのレコンギスタ劇場版のG-セルフの目の強調に近い感性を感じる。ダイターン3はスーパーロボットだけど、ヒーローでもあるという感じなので。
 本編でもダイターン3は鼻と口もあるので表情豊かだった。これは勇者シリーズに受け継がれていったのだろうか。(顔のあるロボットだとダンクーガとかもあるけど、マシンロボは不勉強で見てない)



・戦闘メカザブングル
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 イデオンの項目でも書いたが、湖川友謙さんの絵のバリエーションが多い。水彩でのシリアスめの原画(「Hey You/わすれ草」のEPジャケット)とマーカーでのポップなイラストレーション(ダンシング・ザブングルなど)。
 イデオンとはまた違った画風をしていこうという湖川友謙さんの意欲が感じられる。ザブングルのサントラやザブングルグラフィティのポスターなど、ジロンがエルチに踏まれたりエルチたちを持ち上げたりしている絵はキャラクターの人間的な個性を描くと同時に絵遊び的な楽しさがある。イデオンも人間関係の雰囲気の描写がある作品だったが、イデオンは人間を通じて世界観や物語を描く感じで、ザブングルは世界よりも人間キャラクターをよりフォーカスしていった感じがする。あくまで印象。


 いろいろな企画上の当時の状況から、大河原邦男デザインのザブングルとアイアン・ギアーと、その他のウォーカーマシンが全く違うデザインラインの戦闘メカザブングルであるが。
 その分、ザブングルとその他のマシンとの中間点をすり合わせていく感じのブラッカリィのラフデザインでの富野監督と湖川友謙さんのやり取りが重要な気がする。

 出渕裕さんのウォーカーマシンは当時としてはミリタリー的とかリアルとか言われていたそうですけど。やっぱり二足歩行をしている時点であまりリアリティはない気がする。
 顔がないウォーカーマシンはむき出しの運転席にのるキャラクターの芝居を盛り上げる感じではあるのだが、ザブングルのヲタクの人には悪いのだけど、あまりメカ固有のキャラクター性が感じられず、色々なタイプがあるらしいけどあまり覚えられない。
 というか、出渕裕さんのデザインもまだ新人ぽくて未完成と言うか、イラストはなんかアマチュアっぽさがファンロードっぽかったし(宮崎勤事件の前から生々しい女よりドラえもんのしずかちゃんの裸のほうが好きとか発言していたオタク)。現実の作業ロボットの要素を組み込むなどのアイディアはいいのだけど、いまいちまとまりきっていない気がした。重機的な要素を取り入れたリアリティのあるメカデザインの一定の完成はパトレイバーまでかかっていたんだろうなあ、と、後出しで思う。士郎正宗の影響も大きい気がするなあ。
 ただ、パトレイバーと同じくロボットからパイロットの頭が出る感じの、機動戦士ガンダムZZのカプールは出渕裕さんらしい面白いギミックだった。まあ、ZZでカプールは1話しか出ないし、パイロットも素人だったのであんまり活躍しないんだが。むしろターンエーガンダムでのカプルがソシエやメシェーの顔を出す芝居で面白かった。カプルが採用されたのは富野監督の案ではなくZZファンだったスタッフのアイディアらしいが。ターンエーガンダムの劇中では他のMSではできないような、パイロットの顔を出す芝居をしている。そこらへんは自分のアイディアでなくてもロボットが映える演出をする富野監督の得意分野なのかな。まあ、他のMSでも割と(特に物語の序盤で)不自然にコックピットハッチを開いたまま戦闘するとかいう芝居の付け方が多いんですが。次項のオーバーマンキングゲイナーのシルエットマシンのパンサーも似たような感じでヒロインが顔を出して操縦してるんだけど、足で操縦してんのか?(ドゴッゾは一応二人乗りという設定)


 で、ザブングルのプラモデルのミリタリー的雰囲気に対して功績が大であるのが、もともと小松崎茂先生の弟子で戦闘機や戦車のプラモデルのボックスアートを描いていた高荷義之さんです。富野監督より5歳年上の人で、富野監督としては「自分の世代が喜ぶ人でアニメファン向けではない」とコメントしてらっしゃったが。図録で当時のプラモデル事情を読むと、かなり好評だったらしい。
 また、Wikipedia知識ですけど高荷義之さんはプラモデルのボックスアートで油絵で戦闘機や戦車だけでなくその周辺の風景も描き込むタイプだったらしいけど、なんかアメリカで揉めたらしい。

1974年にアメリカとヨーロッパの消費者運動により「製品(キット)以外のものをボックスアートに描くと誇大広告とみなされる」という問題が生じる(小松崎茂の項も参照)。タミヤの自主規制により髙荷は原画の修正を強いられ、改訂版パッケージでは背景の歩兵やオートバイが丸ごと削除され、事情を知らないモデラーを驚かせることになった。

 そういうわけで、アニメのプラモデルの方が高荷義之さんとしても自由度が高い媒体だと考えて、ザブングルなどに進出したそうで。富野監督の趣味というだけでなく高荷さんなりの生存戦略ではあったらしい。
 ただ、高荷義之さんのボックスアートはリアルさとか背景の緻密さ、ミリタリー的な考証の正確さが魅力だとよく言われるのだが。僕が今回の富野由悠季の世界展で現物を見たところ、たしかに大きな絵でメカや風景を雰囲気良く描いていてリアルだし上手いのだが。大きなロボットの周りにいるエルチやブルメやコクピットから除くチルとかキャラクターの表情がなんとなく可愛くていいなって思った。
 もちろんメカが主役だし全体的な雰囲気はミリタリーな背景だけど、目立たないようにちょっと描いてあるキャラクターの主張しすぎない可愛さがいい。逆襲のシャアのLDも同じようにνガンダムが主役だが、何故か後ろ姿のアムロとかプチモビに乗っているハサウェイの表情とか、そういうデカいロボットの周りの小さい人間の雰囲気がいい。
 ミリタリーの絵も多分そうで、やっぱり戦車とかマシンだけで絵が成立するわけではなく、その周りの兵隊の生活感とかがあってこそ引き立つわけなんだよなあ。
 図録では小さく載っているので、人物の表情は見えにくいが。これは是非会場で現物を見てほしいですね。(正式公開は終わったけど、追加会場がある模様)
 油絵はちょっとした絵の具の粒子一つで人物の表情だったり遠景の鳥だったりを描けるのですごい。




・OVERMAN キングゲイナー
オーバーマン キングゲイナー BDメモリアルBOX [Blu-ray]

 僕が引きこもりの大学生という、人生で最もオタクだった時期の作品であったため、関連書籍も読み漁っていたリアルタイム世代だったため、結果的に展示で原画を見てもそこまでショックは受けなかったという。
 美術監督の池田繁美さんや山根公利さんも、まあ、「いつもの富野作品のメンバー」だし。設定画も飽きるほど見てた。
オーバーマンキングゲイナー オフィシャルブック エクソダスガイド


 オーバーデビルを倒すところのシンシアの絵コンテの表情とアニメの完成品との見比べは良かった。


 ただ、お上品な美術館の図録では省かれていたけど、(展示では原画とかあったか?)エロ漫画家の中村嘉宏(胃之上奇嘉郎)先生がキャラクターの裸体を描いて、それにCAPCOMデザイン室の西村キヌ先生が服をデザインして着せて、スタジオジブリ出身のアニメーションディレクターの吉田健一さんが設定画としてクリナップするという、独特のキャラクターデザインのシステムは特筆。

 胃之上奇嘉郎先生は富野作品のキングゲイナーの公式萬画も(休載を挟みつつ)描ききったけど、その後ちゃんとエロ漫画家に戻ったのがえらいエロいですね。
オーバーマン キングゲイナー1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)



 また、アニメーターである吉田健一さんの鉛筆のなめらかな筆致と、イラストレーターである西村キヌさんのやや硬質な線とエロ漫画家の胃之上奇嘉郎先生のデッサン、という画風の微妙な違いを見るのも乙なものです。同じキャラを描いていてもタッチが違う。(画材を特定するほど詳しくはないのだが)
 富野監督最新作のGのレコンギスタでもメインキャラクターデザインは吉田健一さんですが、ジット団やビーナス・グロゥブの人のデザインは西村キヌさんです。ここを見比べるのも楽しいですね。


 安田朗さんがデザインした主役ロボットキングゲイナーは芸術公爵が蒐集したと言うのも説得力があると言うか。特に機能的に意味がない装飾や謎の動きをする顔など、「アーリーオーバーマン」の眷属としての不思議な造詣で。ガンダムではないがガンダムと同じ白+トリコロールで芸術点が高い。個人的にキングゲイナーはかなり好きなロボットデザインですね。
海洋堂 レガシーOFリボルテック OVERMAN キングゲイナー 約120mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア LR-014


 あと、細かい点ですがアニメではパッとしなかったドゴッゾなどのシルエットマシンは、コトブキヤの500円ワンコインフィギュアで立体になったら、滅茶苦茶印象が変わってかっこよく見えました。前面投影面積を減らす砲台形態とかも立体だと説得力がある。
 安田朗さんはもちろんイラストレーターでドッターなんですが、頭の中で立体で構成してデザインしている様子。それをアニメでは2次元で表現されているので本来の魅力はもしかしたらホビーのほうかもしれない。というわけでキングゲイナーがバンダイの主力商品になってなかったのが残念ですね。まあ、当時はガンダムSEEDが売れていたので。
 G-セルフのMGの発売も待たれますけど、独特のコア・ファイターの収納のための背面装甲の開閉ギミックや胸の多重装甲の解釈が難しそう。現物のG-セルフはインビジブル・チタニウムで出来たフォトン装甲などで(ターンエーガンダムと同じような仕組みで)強度を保ってそうだけど、プラモデルだとお腹がスカスカなので難しいのかもしれない。G-セルフは微妙な三角形の角のあたりの立体構成がとても面白いんだよなあ。


 シベリアのロケハンは僕が行ったわけではないので、写真を見てもあんまりよくわかんなかった。



・闇夜の時代劇 「正体を見る」
 ほぼ全編の絵コンテが図録に掲載されるし、会場では本編が全部流れているという、謎に力が入った深夜アニメの展示。
 サンライズがデジタル過渡期にCGを活かして、逆に手書きの良さを時代劇で見せよう、みたいな実験作品集のうちの一編。
 一応キャラクターデザインはそえたかずひろさんだけど、富野監督の絵コンテに似たような画風の本編も面白いが。
 12分の短編なのでちょっと語るとすぐにネタバレになるという難しい作品。今はアマゾンプライムでサクッと見れる。(僕が大学生の頃はレンタルビデオ屋を虱潰しに探していた)
正体を見る



 ほとんど趣味の領域とも言える忍者道具の数々の紹介が面白い。キングゲイナーでもニンポーカラテでしたし。富野監督は忍者が好きなのかな。リーンの翼(小説版)に出てくるガロウ・ランや床山も忍者っぽかった。
 ちなみに僕の祖父は陸軍中野学校出身の戦争犯罪者で、戦後は戦犯逃れで戸籍を変えて公安を務めた人ですが。(なので僕の戸籍はウソです)祖父が死んだときに遺産は叔父に取られたけど中野学校や憲兵関係の書籍は僕が確保してきた。そこに甲賀忍法の技術書があった。第二次世界大戦前後でも忍術は諜報技術として有効だったんですかね???(旧字なので真面目に読んでいない)


 しかし、ある意味本編と言えるのが、今回の富野由悠季の世界展では省略されている、アニメの後に収録されている制作の苦労を語る1995年頃の当時の富野監督のインタビュー映像です。(ガーゼィの翼も)アニメーターに意図が伝わらないみたいなことを七転八倒しながら語る監督は、本当にやばい時期だったんだなあと思う。その割に、機動戦士クロスボーン・ガンダムみたいな痛快萬画の原作もしていた。というか、長谷川裕一先生とのセッションがその後の復活へ影響してたんだろうなあ。
 

・しあわせの王子
 1974年作品。富野監督が絵コンテでローテーション参加していた世界名作劇場を狙っていたようにも見える。しかし時期的にはアルプスの少女ハイジと同時、世界名作劇場の第一作とされるフランダースの犬より前。
(なお、杉井ギサブロー総監督で絵コンテに富野喜幸、出崎統、高橋良輔などの虫プロの名監督が参加した「どろろ」(1969)は世界名作劇場の前の「カルピスまんが劇場」の第一作。フランダースの犬の途中から「カルピスこども劇場」となる。正式に「世界名作劇場」となるのは「赤毛のアン」から)
 短編なので世界名作劇場というより、1976年からのまんが世界昔ばなし(出崎統などが参加)に近いか?
 1975年の勇者ライディーンよりも古い作品であるので、ロボットアニメの専従者になる前の富野喜幸が描いた寓話というわけで、割と意味が濃い。
 しかし、まあ、小学生向けの教育用ビデオ(私も学校で見た)だからか、演出的にはそこまで変なことはしてなくて、スタンダード。
 世界名作劇場での富野絵コンテもそこまで奇をてらってないので、富野監督はロボットとかギミックを使わない芝居もできる人なのだが。今はガンダムの生みの親という肩書のほうが有名になってしまっているし、本人もなんだかんだいいながらメカをガンガン出す作品をつくっているわけで。
 1975年には富野喜幸監督はほぼ同時にオファーが来た「勇者ライディーンの監督」をするか、「小さなバイキングビッケ」の監督をするかの選択の結果、オリジナルストーリーをやれそうという点でロボットものを選んで今日に至る。
 しかし、「しあわせの王子」が第17回児童福祉文化賞、1975年教育映画祭最優秀作品賞を受賞しているわけで。ロボットを出さなくても古典的な名作の演出も、もともとできる富野由悠季なのだ、ということは抑えておきたい。
 「富野由悠季全仕事」に関わった絵コンテはまとめてあるので、あしたのジョー(第1作)くらいは見ておくと良いと思う。
富野由悠季 全仕事 (キネマ旬報ムック)


(ラ・セーヌの星は好きだけど富野由悠季監督作品とは認定しないので省きました。でも名作だ。ラ・セーヌの星は美少女が仮面をかぶって扮装しているだけの剣士だが、一人で傭兵団を壊滅させるのでクッソ強い。ベルセルクのガッツかよ)
ラ・セーヌの星 DVD BOX 上巻



  • ほしい物リスト。

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↑グダちん用


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