玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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必死!

今日は午前中は久しぶりに掃除した。
午後から実験だった。先週のレポートはシャアムのせいで遅れた。でも、おまけして貰った。ぼくは、「別に出したら出席点はもらえるんだから何点でもいいなあ」と思った。
別にいい会社に就職するのとかが目的じゃないし、単に、今現在トミノアニメを見るためには大学生という身分を所有していた方が都合がいいってぇだけです。
な、わけで、実権を五時に終えて、その後、文献を調べて7時から聖火台でダンバインを見ました。
必死だな!
あたりまえだ!
富野アニメを見ず!授業を受けただけで、しかも落ちていく!(単位が)
いいのか!グダちん、こういう運命で!
聖戦士ダンバイン面白いよーッ!
異常に面白いな。
富野由悠季というこの監督の人は天才かもしれない。
すげーすげー。
とにかく話が濃すぎてたまらん。
情報量が多すぎてたまらん。重層的だし。
最近のアニメなら、これで来週に続くなって思ってると、まだAパートが終わっただけだったりする。そんじょそこらの大河ドラマよりも大河ドラマしてるぜ。
すっげー。
ある意味観てて疲れるんだけど、とみのアニメはスポーツですから。テレビの前でシッカリ集中して打ち込みましょう。
んで、旧にオーバーテクノロジーが持ちこまれて混乱する中世ってなんか∀ガンダムっぽい雰囲気ですが、戦闘しててもそんなに被害が大きいわけでもないけど。
そんでもやっぱり死んでる人はちゃんと死んでルか・・・。明日開戦前夜だしなあ。
マーベル・フローズンがあんがい若いって感じられた。顔は濃いけど。それもアメリカ人の中では普通くらいの濃さ。
マーベルいいと思う。
うーん。ずっと下井草井伊粥作画なんだがナア。
あと、キーン・キッスの微妙な身長がリアリティーがあって良いなあ。
ふとまゆとか。
ニー・ギブンは王子様っぽくない顔だけど王子様っぽい行動だなあ。って言うかもててるなあ。
でも、見た目だけじゃなくて精神状態とかイデオロギーとか賢さとか認識の範囲とか疲労の度合いとか経験値とか身分とかがすべての登場人物がピーキーにチューンナップされれてておもしれーなー。
しかもそれが相互作用するっての!
ショウ・ザマのマーベルへの口説き方はなんかトミノっぽいなあ。
あと、戦闘シーンがすごい面白いなあ。4メートルって言うABの大きさが逆に人間と絡む芝居が増えて巨大感を感じさせてる。
殺陣のバリエーションとかスピードも素晴らしい。
透明装甲は最高に面白い。皹か!
ゼラーナのクルーは全部で10人もいない。
なぜかショウとバーン・バニングスは旋毛から毛が三本立ってる。タラオかよ。
足の速い人がガロウ・ランだったのか。案外ショボいっつーかふつうだな。
もっと黒魔法とか使うかと思ってたんだが。
ダンバインの顔がなんとなくギャバンに似てるなあ。
宇宙刑事ギャバンの次の年がダンバイン
あと、ガロウ・ランとかの蛮族は蟲使いっぽいなあ。コインをあげるところとか。変な生物の森も出てるし。
ナウシカの連載開始が82年だもんナア。ダンバインが83年だし。
トミーノは読んでたのだろーか?
しかし、ぱくローが何だローが、ダンバインおもしれーのでおもしれーです。
月が深海魚とかびびる。まあ、富野一人のアイディアってわけでもないんだろうけど。ミノフスキー粒子松崎健一さんだし。