マックス！マックス！マックス！
だんなさま！
マックス！マックス！マックス！
だんなさま！
ウルトラマンマーックス！
DASH DASH!
というわけで、今日のウルトラマンマックスは実相寺昭雄監督がやりたい放題でした。
乱歩地獄見に行きたくなったけど、ヒマが無いなあ。
やっぱ、特撮はスポンサーをだまくらかして、さも玩具を売っているような顔をしながらこそっとやりたい放題なのが最高だな。
濁点と、ンを入れて、フリーダムとGUNをかけたかっこいい主人公ロボの名前をスポンサーの要望に沿ってつけて、でも、敵はノーチェックで「ゲルググ」とか、そう言うあてつけとか。
というか、ねえ。
今日の胡蝶の夢は酷いよ。
あらすじ、
しがないオッサンの脚本家がウルトラマンマックスのシナリオを書いたりそれはカイト隊員の夢だったりそれが脚本家の夢だったり脚本だったり怪獣だったりていうかウルトラマン本人が怪獣をデザインしたり天才金城哲夫だったりヒロインがオバンだったりデウス・エクス・マキナをもじって魔デウスでオッサンがウルトラマンに変身してカイト隊員が脚本を書いて戦わせて、地味に苦戦させてSかよ！と思わせて乾坤一擲で爆死させる。そんで寝たら地震が起こる。
と言う感じで、夢の中でも特撮のことを考えて、起き抜けに夢をテーマにした特撮を見る。
なんてステキなシンクロニシティー。
やぶれかけたそらのかなたから、まっすぐなひかーりがあーらわれ、たちすくむぼく、といーただーすぅー
夢と現実ーにゆれ かことみーらいからふくかーぜにあーおられ
たしかなものをーうばーいとーれぇええ
ウォコォ
きぼうのうたをくちずさみながら、くうきょのたにをきみとあるいてきた、
きょをーまーでもー、そーしてーあしーたかーらもー
かぎりーなきーたびーはつーづくー
そんな感じで。
TAKESHI'Sもみたいんだけどヒマが無い。
胡蝶の夢
