玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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時事ネタ死刑

宮崎勤に妙な親近感を覚える夢マニアの俺。犯罪事実の確認はあっさりだったという。ふーん。責任能力というのはそんなに大事なのかなあ。
なんか法律に責任能力って書いてあるからそのシステムを守りたいだけの法律オタクっぽい。変えちゃえばいいじゃん。
前に大竹しのぶが多重人格になって責任能力がなんたらと言うドラマを見たが、結局、あのオチはどうなったっけ?なんか統合されて投獄されたんだっけ?
多重人格グループも会社のようなものと思ったら使用者責任とかが問えないかしラン?
具体的には、俺の脳内彼女の七女さん(仮)は俺が犯罪を犯して死刑になったりドジッて事故死する場合、そうなってしまう俺を止めきれなかった責任を負って一緒に死んでくれるって言ってるよ。ま、それはお互いにイヤだから超自我として俺を律してくれてるんだが。
あと、脳内妹は俺が死んでも死にません。っていうか俺が死んだら脳内妹の居る世界に召されます。だから安心です。ほんとだよ。新興宗教オレ教にちゃんと書いてあるもん。
って、結局脳内オチかよ!
でもさー、だからサー。M君が夢の世界に君臨しているから現実に興味が無いって言うのは普通に生活している僕や君にも起こりうる事なんだよーッッ。
そういうわけで、宮崎勤死刑囚の場合は元々狂ってた範囲と後天的な狂いが気になる。とくに、捕まってから17年の獄中生活でみんなにいじられて自分もふざけてきた結果としての狂いの部分が事件前の環境よりも気になる。誰かesみたいに映画化しないかなあとも思うが、そんなキモい宮崎映画よりもガンダムを下さい。