玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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機動戦士ガンダムF91の脇キャラ

えーと、もう1週間以上経つので割と忘れがちですが、書き残しを書きます。
ドワイト・カムリが子安武人だった。わーい。
やっぱ、学生達のキャラがファーストガンダムと構成が似てるんだが、やっぱりちょっと違う感じで立ってて妙味がよい。
8歳の時は全く気付かなかったが、美形で金持ちで優秀だが押しが弱いドワイト、行動力があるけどトラブルメーカーのサム、問題家庭で不良っぽいが母性のあるドロシー、見かけは地味でモテなさそうだけど情報分析力から来る包容力でチームの緩衝材になってて以外にも一番カッコいいかもしれんジョージ、死んでるアーサー、などのヒーローとヒロインを取り巻く脇役連中のパワーバランスが絶妙にあるある探検隊かつ面白い。
素直クール系で看護学レジスタンスのミンミ・エディットとか、世が世ならかなりの萌えキャラになったかも知れんのに・・・。ミンミ、バグで死んだかなあ?ミンミ。フェードアウト。
機動戦士ガンダムホワイトベース隊の精神年齢は大学生くらいだったが、F91はもっとストレートにハイスクールティーンエイジな感じでよい。ハリウッドにも引けはとらん。
テレビシリーズで見たかったなあ。
子供もねー。
ただ、なんか、あれです。人物描写を丹念にしているのに、途中から、つまりテレビシリーズにならんと決定したあたり?から?バグで全部わやくちゃにしてあぼーんで打ち切り。
バグ・・・。
北斗の券の映画はコケないといいな。ちゃんとOVAになるといいな。なにしろフィギュアで100万。リュウの母はユリアで決定したわけではないらしく安心。ラオウふたなりならなおよい。
しかし、なんか、Zガンダムが終わってから映画熱がパッタリと。時をかける少女とパプリカは見たいが、多分見ない気が・・・。クラナドは連れて行かれるんだろうなあ。
また超演出だとイイナ!