玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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青空文庫の

田山花袋少女病がキモくて面白い。なんかラノベっぽい。滝本竜彦の。
っていうか、私も良くやります!美少女ウォッチ。
僕の問題は、小学生ならどんな子でもすぐに惚れてしまい、この子が好きだという一人の子が脳内妹以外に決められない所だと言う訳で、やっぱり脳内妹に恋してるのかなあ。
小学生と恋愛する場合、やはり十把一絡げの中から適当にやれそうだから摘んだと言うスタンスでは少女に失礼だし、少女の精神発達を阻害しはすまいかという懸念があり、なかなか小学生女児に思いを告白するに至らないわけである云々。君だけだと言うそぶりで何人もの女子児童と付き合うようなプレイボーイになりたいかと言うと、それはそれで面倒くさい。というかそもそも脳髄の認識として、小学生女子はどれも同じに見えてしまうと言うか区別がつかないくらい小学生はメーターが振り切れてヤバイ。ので、わざわざ女子小学生アイドルの写真集を買う必要はなかろう、近所にいくらでも居るではないかと思うのだが。それはそれで使いでは有るのかもしれないとも思うが金はない。家にいるのに全く勉強していない。やはり、生活に張りがないとやる気が出ないのか。いや、花袋のそれは女子高生女子大生あたりなのだろうが。

侘しい、侘しい。なぜか今日はことさらに侘しくつらい。いくら美しい少女の髪の香に憧れたからって、もう自分らが恋をする時代ではない。また恋をしたいたッて、美しい鳥を誘う羽翼《はね》をもう持っておらない。と思うと、もう生きている価値《ねうち》がない、死んだ方が好い、死んだ方が好い、死んだ方が好い、とかれは大きな体格を運びながら考えた。

滝本先生はちゃんと古典をよんでニーチェなので偉いと思いマース。