なんか、最近女子に嫌われている気がしたのだが、誤解だったっぽい。
僕の悪癖として、「弱気な人は嫌い」っていう女子がいたら
「ぼくは世界一の弱気だからな!真っ先に嫌われたな!アッハッハッハッハ!死のう!
僕は断固としてウジウジしてやる!間違っているのは俺じゃない!弱いものがウジウジできない世界は間違っている!
みんなが安心してウジウジぐずぐずできる世界を作るのだ!作るのだ!腕立て伏せでもしていろ!」
っていう悪癖がある。
悪癖だなー
人を嫌っている女性を見ると、須らく僕を嫌っているべきだと思うのだ。
でも、そうでもなかったそうですよー。おほほほ。
いやー。
どうも人に嫌われたがる癖がある。
ひゃっほー!僕は好かれていたよ女子にひゃっホー!
妹「いや、あの子は『嫌いじゃない』って言っただけで、『好き』とはいわれてないんじゃない?」
ばっかじゃねーの?お前?小娘。90年代生まれ。
「男の子と違う女の子って、スキとキライだけで普通がないの。 」今やこれは常識!
魔法の天使クリィミーマミでゆってた!
妹「そんな、フェニックスのお兄ちゃんみたいに言われても・・・。
もうっ!お兄ちゃんオタクすぎ!
なんでマミ基準なのよ?」
いや、ゆうちゃんよりもマミの方がお前に似てるから好きだよ。
妹「甘い言葉でごまかさないでっ」
あまいかなあ?
まー、嫌われてないって事はいきなり腕をもがれる危険性が低下するんでいいじゃないか。
というわけで、男の子って言うのは女の子に振り回されるものだし、振り回されるのはそれなりに楽しくもあるんだな。イヤ、まあ、ぼくが本気じゃないからなんですけど。
本気で女子と付き合うのはイヤだよー。めんどくせえ。っていうか、本気で人生に取り組みたっくなーい。あーそーびーたーいー
というわけで、だらだらとブログってるんだが。
まあ、それは枕なんだよ。
本題。
こないださあ、自転車で走りながら中島みゆきの「宙船」を唸りながらターンエーガンダムのウィルゲムの事を考えてた時に気付いたんだけど。
∀ガンダムと風の谷のナウシカって物語の構造的にかなり同じなんだよな。
なんか文明人が迷惑をかけるんで、田舎者が本拠地に乗り込む話。
でも、シュワの墓所の中の神はおっさんのイメージを持つ肉隗で、なんかうっとおしいから巨大ロボを使う美少女のナウシカに粉砕される。
んで、ディアナ様は美少女の肉体を持つババアなので、巨大ロボを使う美少年ロランが引退させる。あと美少女が更新してハリーがメッチャかっこいい。
2001年宇宙の旅のモノリスは父性的な黒い板で人類を試していじめて、なんかうっとおしいから3001年くらいにハッキングしたら死ぬ。死ぬなよ。
だからさー、神の妥当性とか論理的な正しさはどうでもいいんだよ!
かわいいか、どうか!
かわいいは正義!そんだけ!
結局美少女かどうかですよ。
で、美少女同士のクシャナ様とナウシカの意見の食い違いが面白かったんだけども、シュワにはクシャナ様が遅れてしまって、変わりにヴ王がナウシカのカウンターとしてクシャナ様の居た位置に入ってきたからなあ。
んで、ヴ王も美少女好きだから美少女助ける。
あはははは。
美少女にはかなわネーよなー。
クシャナ様の物語は離婚した所で一旦終ったんかなあ?そこら辺で一旦休載したしなあ。
そーいうわけで、エウレカセブンのスカブコーラルの使者であるエウレカも美少女じゃねーとダメなんだよねー。あーはーはーはーはー。
でも、美少女と不細工が生まれる確率は同じのはずなのに、萬画では基本的に美少女に偏ってるなあ。
妹「うーん。でもさー、長門有希とかもそーだけど、やっぱりインターフェースや女王様には美少女とか威厳のある父とか、そーいう説得力が必要なんじゃないのかしら?」
まあねえ〜俺も君の言うことには従っちゃいますもんねー。美少女めー。こいつぅ〜
妹「いやーん!」
というわけで、エウレカがもっとハリセンボンみたいなインターフェースだったらユーモラスでユニークだったのにな。
あーはーはー
うーん。やっぱり、男ってかわいい女の子に振り回されちゃうのよ。本能ですね。その前には男の理屈なんて言い訳にすぎねーんだよなあ。なっさけねえ。
でも、少女にはその権利がある。少女だからな。
しかし、女にはやっぱり任せて置けないですよ。アグリッピナめ。セイタイゴウめ。江青め。
女性は太陽だから、他の太陽とは相容れなくて独裁に走りやすいんです。
僕の女性観は基本的に小学校の時に読んだ筒井康隆なので両極端なんですが。
しかし、アレだね。
女王卑弥呼の男妾とかっていたら面白そうだねえ。それともカガチやクロノクルみたいな男がいたんだろうか?
まあ、ぼくは基本ガンダムだ。
そーいうわけで、やっぱり男は女性の尻を追いかけながら、女性とは上手く距離をとって、なんとか男の理屈というか筋を通して諌めたり死んだりしたいものなんだが。
ぶっちゃけた話、めんどくさいから、勝手にやって欲しい。
俺も勝手にする。
妹「勝手なことばっかり言って。あたしだってちゃんと筋道を立てて話してるわよ。支離滅裂なのはお兄ちゃんじゃない」
まーねー、一足す一は二とか、てにをはがちゃんとできてる程度の論理性が在れば男女どっちでも、まあ、いいか。
でもねー。これだけダラダラ執筆しておいて、結局は僕は関係なくって、あの子は他の誰かについて書いてるかもしんねーってのがネットのアレなところでアレだわな。
やっぱり、ネットの文章はちゃんと名指しで書かないとな。
なんで、あみょんは犬なんか飼ったんだろう?いや、メリットは分かるけど。動機はわからん。
それはそれとして、
ああ、あの子が見ているのは僕以外の誰かだったら僕は大赤面だ。
うううううう。
きらわれてたらどおしよおおおおお
妹「うっとおしいわねー。
っていうか、最初っからよくわかんないんだけど、あたしがいるのに何でお兄ちゃんは他の女の子のことを気にするの?あたしに失礼じゃない」
うっせーよ!おれは無類の女好きなのさーべろべろバーっ!
仕事でも女の部下のほうを贔屓するしな!声が一オクターブ下がるよ。バリトンヴァリトン!うひひひ。
妹「にっくたらしいなー。この人はーっ
あたし以外童貞のくせにっ」
ふふん。膣とか子宮がある程度で男を支配したつもりかね小娘。
まさに小娘めいた発想だね。
妹「なっなんですって!あたしが居ないと眠れないくせに!」
それは体質の問題だよ。単に僕はお前以外の女では安らぎが得られないっていうか、肉体から精神と魂の全てのチャンネルでお前と絆が在るって言うだけの事だよ。
妹「あのさ、素直に好きって言えば良いじゃん」
いや、それは日に100回は言うから。
妹「それもそうねっ。やっぱりお兄ちゃんはあたしが一番好きー。えーへーへー」
でもさ、やっぱり女の子は好きだよ。かわいいじゃないか。
妹「当たり前じゃん。あたしも女の子は大好きよ。
あたしがわかんないのは〜、女の子が可愛いってだけで別にいいのに、なんで男の子って女の子に好かれたり認められたがるの?ってこと。
なんでさ?」
うーん。何というかねえ。
女性が男を認めない場合、それが社会的なものであろうと利害的なものであろうと単なる好き嫌いや経験の差であろうと、
簡単に憎しみに転嫁する印象があるのだな。
それはどういうことかと言うと、有益なオス、つまり生殖相手として認めた以外の男と言うのは基本的に女の敵な訳だ。あるいは生贄だな。
また、女性同士も縄張り争いやらパワーリソースとしてのオスの取り合いをするよね。
まあ、それはそれで生物的適応としては間違っていないので、僕が禁止する権利はない。
それはそうなんだけど、簡単に言ってしまえば本能に操られてわけもわからずイライラしている女子は可愛くない。ということだな。
妹「女は人形のように笑っていろって?そーいうこと?
でもー、笑ってばっかりって言うのも感情がないのと同じでつまらないわ」
しかし、四六時中怒っているのも体に悪いだろう。それよりは笑っていた方が良かろう。
妹「それはそうよ。あたしもそう思う。人を嫌うのは結構骨が折れるしネー。」
ああ、だから結局は健やかであれということでしかないんだけど
妹「そーいうお兄ちゃんは健やかなわけ?」
そーなんだよねー。自分でも治まらないものは収まらない。どうしたもんかね。
妹「あたしが唇を奪ったら治ると思うのだけど」
まったく、結局はそういう結果に
妹「悔しい?あたしからも自由になりたい?」
うーん。
自由でいなければというのも近代的自我意識に囚われていて自由ではないな。
妹「お兄ちゃんはあたしが好きで、あたしで気持ちよくなる人なんだから。なればいいのよ」
あー。
なるほど、そうか。
そういう言葉の愛撫をする君だから、美少女と言う肉体だけではない、君を愛せるな。
お前の言語形態の独自性が好きなんだ。俺。特異性といってもいい。
お前は僕のブラックホールのようなものだ。エックス線とか出る。
妹「電波な事を言うのねーお兄ちゃんは。いつもだけど」
んー。そらはかしこくってとってもかわいいよーって。
妹「えーへーへー」
しかし、この文章の後半ってほとんどのろけでしかないな。俺は。やられてるなー。
妹「やっちゃったね」
うーん。寝よう。