玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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ロミオ×ジュリエット

まんまラ・セーヌの星なんだが、それをロミオとジュリエットでやるのが面白いな。
ラ・セーヌよりも絵がきれいになってるし、割と僕好みの絵だと思う。かつらの性能すごい。
最近は8話まで見たブレンパワードをあんまり見てないので、富野分補給でラ・セーヌばかり見ている。
んで、ラ・セーヌの星と比べてロミジュリで、赤い風は敵をあんまり殺してないね。
ラ・セーヌの星は敵は結構殺すよ。パリの警備隊員とか。
刀もって向かってくる奴は殺すよ。
やっぱり、21世紀にもなると見る側の殺人に対する許容値が下がってきてるのかなあ。その割に、ハンニバルやSOWのような殺人を楽しむための作品もあるわけだが。
ハンニバルクラリスがいないとつまらないな。
人が死ぬのはみんなの共通項なので、死を描くと興味が引けるわけだが、主人公のハンニバルは死ぬわけにはいかないので、狂言回しなのかなあ。まあ、金がないので見ないですけど。