玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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機動武闘伝Gガンダム14「衝撃!シャイニング・フィンガー敗れたり」

まあまあ面白かった。
師匠が怪しい行動をしてたので、レインが追いかけていったら催眠術にかかってDG細胞を植え付けられそうになるんだけど、なんとなく催眠が解けたので、他につかまっていた各国のガンダムファイトスタッフをお助けした。
っていうか、捕まっていた人たちはDG細胞に感染してなかったということは、マスター・アジアはまだ悪人になりきれてないのか?
レイン・ミカムラが催眠からさめたのも微妙にご都合主義だし。
それとも、レインが強くデビルガンダムを憎んでいるということか?レインすげー!


師匠とドモンの朝食シーンは仲良しでいい感じ。でも、レインが告発したらいきなり悪くなるぜーっ!
ドモンカワイソス。
でも、師匠はドモンを仲間に引き入れようとやさしく語りかけます。ドモンの仲間をデビルガンダム細胞に感染させたのに、ガンダムファイトのスタッフは閉じ込めていただけというのは、東方不敗にもまだまだ甘さがあることなのかもしれんので、ドモンは納得した上で自分の右腕として仲間に引き入れたかったのだろうか?
しかし、レインには「それは催眠術よ!」って言われる。
で、シャイニング・フィンガーとダークネス・フィンガーのぶつかり合い!
拳で屈服させようという師匠です。


そこへ、シャッフル同盟が登場!
うわー。なにこれー。こんな人たちが世界の平和を守っていたのか!
コロニーでいろいろとしていたらしいが。
そんで、大戦争が勃発しそうになるが、かつての仲間同士の戦いはよくないです!と、ドモン・カッシュが涙ながらに訴えて、その場は収まった。
ドモンは笑ったり怒ったり叫んだり痛がったり泣いたり忙しいなあ。


次回は一瞬でさらばシャッフル同盟
これからGガンダムはどんどんハイテンポになっていくような予感!