1話と河森正治総監督のトークを見たよ。
映像美ー！
と、ガビルなら言うだろうが、あるものをきちんとあるように描く、綺麗に映るように描く、というのは当たり前なので、それだけでは誉めてやらない。
最近の映画の、映像がとりあえず綺麗で新奇であれば良いと言う風潮はどうかと思う。
が、まあ、
CG以前に絵が動くという事だけで充分新奇である事だし。
そこに拒否反応を示してしまうのも狭量な事かもしれん。
どうせ、目で見たものなど全てメガネを通して見た虚像ですんで、心の目で見ることが重要。
しかし、映像が科学的なものだから、という事でそれがインテリの跳梁を招いた。それが映画の歴史である。
と、トミーノはいった。
それはイイ！
安彦良和先生も「マクロスはオタっぽくてきめえ」ってゆってた。
実際、マクロスFもいろいろ、商業的にオタクに訴えかけるようなテクスチャモチーフテンプレの切り張り感を感じて、どっかで見た感じな、ところも在った。
あー、ここはこういう層の快楽原則に対する訴求なんだなーとか。
あざといわね・・・
トミノ信者としては斜めに見たがるところも在る。
しかし、
いくら富野や安彦がガンダムを作ったからといって、彼は俺ではないので、彼の発言で俺がアニメを面白がれなくなると損であるので、それはさせるか！
と、
いうわけで、
まあ、
おもしろかったっすよ。
見てて気持ちよかった
そーいう気持ちよさをなんとなく心で感じると楽だし楽しい。
今、妹の絵を描いてるけど頭で引いた線よりも気持ちの良い線を引いた方が妹らしさが出る。
うん。妹はかわいいな。
河森のデザインよりもよっぽどかわいい。
地球人のデザインは陳腐っぽいけど、その分怪獣のデザインが怪獣っぽく感じられてよかった。
河森監督もおもしろく興味深い人間だなーと思った。
シェリル女史はうちの脳内妹がアイドルをやってた時に似てるなーって思った。
でも、なんかすれた女なので、うちの妹の方がかわいいな。
というか、うちの妹よりもかわいい女など在りはしませんが！
妹が魅力ゲージの最大基準点。
と、いうわけで、
超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますかを聞きながら妹の肌を筆で愛撫する
マクロスFマクロスフロンティア特番
