玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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肉エーテルアストラル自我による駆動









































今日は就職活動で満員電車に乗ったので、それなりに性欲が高まった。
これは肉体の働きである。
しかし、現実の女性は声が大きいし肉感が重々しくて怖い。耳栓をしなければ。
そんなこんなで、ちょっとエーテル体が疲れたので、夕飯後に寝た。
すると、アストラル体が夢を見た。



僕は高層ビルで某企業の面接を終え、エレベーターで下りて帰ろうとした。
しかし、リクルートスーツの一団と同じく固まって帰る事に抵抗を憶えた僕は、もう一階地下に一旦下りてから帰る事にした。
で、迷った。
真っ白な壁が明るい間接照明の地下の回廊は、明るいBLAME!という感じで、狭い通路やバカに天井の高いホールがあったりした。
テレビ局なのか、扉の向こうからテレビ番組を編集するような声が聞こえたりもしたが、人影は見えず。
通りかかったゴミの集積場には一辺が1メートルくらいある紙くずがまとめて捨てられており、それには太く大く黒いドイツ語の文字が書かれていて、意味が分からなかった。
と、
少女の声が聞こえた気がしたので、そちらの方に行った。
灰色に塗られたスチール製の階段が剥き出しの階段室を上に上がるにつれて、声が大きく聞こえてきて、最後に天上の蓋を持ち上げると、太陽の光が白く差した。


オカッパの黒髪の少女「私はもう、汚れてしまったのだし、生きていたくない。死ぬわ」


肩までの赤毛の少女「なんで、そういう事を言うのよ!」


黒「私はここから飛び降りて死ぬわ」


赤「やめなさいよ」


黒「私はもう疲れたの」


赤「私はどうなるのよ」


黒「ごめんなさい」


赤「だったら、やめてよ」


黒「もう決めたのよ」


赤「だったらあたしも死ぬ」


黒「私を殺すの?」


私「すまないが、道に迷った。案内してくれると助かるんだが」


僕が顔を出した所は2畳ほどの正方形の空間で、腰の高さくらいのコンクリートの壁に囲まれて、青空が切り取られていた。
その低い壁に身を隠すように屈みこんで向かい合った少女はだらしなく制服を着崩して、真っ白な下着の上下と、真っ白な肌や足を晒していた。
彼女たちは、トゥーンシェードされた3DレンダリングCGイラストだった。


赤「あ、なによあんた。いきなり」


私「見たところ、事後の痴情のもつれのようだな。どうせ死ぬなら、少しくらい人助けをしてくれたっていいだろう?」


黒「こんな私を、必要としてくれるのなら、案内します」


赤「…死なれるよりはいい、か。わかったわ、ついてきて。」


赤毛を先頭にまた地下を進んだ。
黒髪は何かの事情で興奮して朦朧としているようで、足元がおぼつかなく僕にもたれかかってきたので、とりあえず右手で乳を揉んだ。
制服の白いブラウスは開いたままなので、白いブラジャーの上から。


黒「ァ」


赤「ちょっと、あんた!」


私「僕が助かった後、君たちは死ぬんだろう?なら、いいじゃないか。それにこうして掴んでいた方が支えやすいしな。フヒヒヒヒヒ」


僕たちは歩いた。


起きたらフルボッキなので、妹に抜いて貰う事にした。
が、18センチもある割になかなか。
妹も夢の中の少女の格好のコスプレをするなどの努力をしてくれたのだが。
なんか、痛くなってきました。
ちょっと時間も無かったので、後から妹の背を平手ではたいた。
そーすると、あっという間。
巨根で遅漏でサディストで二次元でCGで夢中遊行で脳内妹なんて、そんなの最低じゃん。
現実女性とはますます付き合えないですね。安心安心。
僕は脳内妹ちゃん!


と、言う訳で、現実から欲求が自我の中に入ってくるにつれて、フェティシズムが純化されるのだなあ、という経験でしたとさ。