第35話「天下一等！元気丸〜っ！の巻」
第36話「おにぎりと英知の園」
第37話「激突！闇のデスサイズ」
第38話「リリ姫、復活！」
第39話「ガーベラの呼び声」
第40話「騎馬王丸、襲来！」
です！
第三クールが終わりました。
33〜37が「激突！闇の騎士編」、38〜41が「漂流？ミノフス境海編Part2」ってことらしいです。wikiによれば。出展はググって本を買いませう。
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というわけで、見せ場は基本的に闇の騎士デスサイズとの戦い、ミノフス境界でのガーベラと騎馬王丸の力見せって所か。
- 激突！闇の騎士編
と、言うわけで、闇の騎士デスサイズの正体は翼の騎士ゼロのかつての親友、氷刃の騎士ディードでしたー。
鎧闘神戦記がモデルなんですかー。
マクロスくらい大きなガンダムの足跡の穴にある、古代の遺跡、英知の園でディードは過去の伝説を知ってからおかしくなったと。英英知の園ってものすごく黒歴史臭い。足跡の時点で…。しかも内部は１８メートルの人に対応しているとか…。何者の何？
ディードは英知の園で古代の情報を見て、スペリオルドラゴンの力を使うと、騎士ガンダムから人間になって、リリジマーナ・ミア・ド・ラクロア姫様と結ばれると思いこんでしまってみんなを裏切って殺したと。これも黒歴史の一部なのか？鎧闘神戦記は人間がガンダムになるとかそーいうアレだったっけ？
∀ガンダムからナノマシンが進化して、MSが多元宇宙でSDガンダムとして進化をして、魔法をも使いこなした時代でも、ディードのように黒歴史に翻弄される者がいるのか…。ちっとも賢くありませんわね。
ディードの仮面は親衛隊のハリー・オード（小説版）の姫に恋慕する感じを取り入れてるんでしょうかね？うーん。
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偽物のリリ姫様はディアナ様、リリ・ボルジャーノ様、リリーナ様、だけでなくミーア・キャンベルも交じってるんだねー。でも、人が死なないSDGF。なんと、本当の姿は青いバラでした！って、エンディングにも綺麗な伏線としてバラが咲いていたのね。泣ける。
偽物のリリ姫は卑屈な分、ちょっと謙虚で慎み深くて清楚。
本物のリリ姫は結構偉そう。でも、優しさを知る器の広い女性。いいねー。
トールギスの最期の誇りは泣けたね…。しぶとかった。
- プロフェッサーガーベラ
お前もガンダムだったのか！まあ、ガーベラだからな。
しかし、ガンダムとソウルドライブもまた黒歴史臭い…。次元を超えたSDガンダムはオカルトだー。
ちょっとファティマっぽさもあり。∀ガンダムって明らかに自我の芽を持ってたからなあ。ロランを下した後もターンXを抑えていたり。ターンXはグランチャー的にギンガナムにサイコミュ的に干渉していたようだし。
そんで、ソウルドライブが正しく動くかどうかを「人間と一緒にいるかどうかだ」って言うキャプテンガンダムはアトム系ロボ道だな・・・。ガンダムは鉄人系だったのに・・・。でも、「脱出」でアムロを待っていた満身創痍のガンダム様は、機械なのに、なんだか本当のヒーローって言う感じだった。ガンダムって物体なのに、富野流の見立ての力か、なにかキャラクター性と言うか生き物的なんですよね。SD以前から。
「Zの使命なのよ！」とか、とてもオカルティック。富野監督自身は「ガンダムは道具として描くように気を付けました」っていうけど、やっぱりスーパーロボット的なキャラクター性を持っているし、鉄人とアトムの両方の因子を持ってるよなー。
それとも、ソウルドライブがデータ書き換えデバイスなら、このSDガンダムフォースの世界自体が黒歴史データベースの中のシミュレーションとか、そういうジーンダイバー的なアレだったりするのか？
- 元気丸
器がでかい子供！
- コブラ丸
兄貴…。っていうか、ウーンの水の中で息ができるって、武者ガンダムは呼吸するんだ…。
- 騎馬王丸
超強い。戦艦切っちゃったよ。
やっぱり、ガンダムは腕が取れたりマスクが割れたり満身創痍なのが機械で出来たヒーロー的で似合う。燃える。超がんばってる。
