玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

ハイパー・キモオタ #富野由悠季の世界 に現わる

今回のあらすじ
 金曜日はめちゃくちゃ気持ち悪いオタクぶりを発揮しました。富野由悠季の世界展自体の感想は後日書きます。本当に、今回は気持ち悪かったというだけなので、ほとんど内容がない日記です。


前回のあらすじ


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富野由悠季の世界

富野由悠季の世界

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: キネマ旬報社
  • 発売日: 2019/06/22
  • メディア: 単行本


 前回のGレコの劇場版の先行上映を伴った富野由悠季の世界展は逆襲のシャアの絵コンテを3時間かけて読んで、レイハントンコント音声ドラマに20分位かけて、90分Gのレコンギスタ 行け!コア・ファイターを見て2時間位富野監督の話を聞いて、富野ファンと飲み会をしただけで、全く展示を見てなかった。キモオタだから一点集中。


 そして、手間は手間だったが、Gのレコンギスタの劇場版の本公開前日にTV版の考察を終えて、
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 初日にざっくり感想を書けば、天才は天才だろう?


 そして、俺は高熱(というか、38度行かないくらいの微熱とダルさと各部の痛み)を出して3週間倒れた。映画館に行けなかったので、チケットをクレカで買うけど体は行かないで寝ているという興行収入の増やし方をするガロウ・ランになった。
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 めっちゃやんでた・・・。心も体もな・・・。リア友が新居祝いのホームパーティーをすると言うので招かれた時、一瞬テンションが上って熱が下がったので、そいつの家のメインモニターに課金してGのレコンギスタ強制上映会をして、酒を飲みながら自分しか気持ちよくないコメンタリーをしてホームパーティーをぶち壊しにしてきたりした(ガンダムから卒業できてないオタ友には大受けだったけど、ガンダムを卒業して労働してる人は・・・)(でもガンダムを卒業してVRAVで盛り上がるのもどうかと思うぞ)
 キモオタだから!!!!


 で、弱毒性インフルエンザかと怯えてタミフルを飲んだり、冬ぶとんを出したことによるダニに刺されたツツガムシ病などの致死性ウィルス感染症かと怯えて、熱が出てるのに汗だくになって掃除してバルサンを炊いたり(引きこもりの部屋には日が差さないので布団は干せないので、毒ガスを撒くしかない)、とにかく寝てたりして、でもメンがヘラってるので、複数の医者(内科、精神科、東洋医学)から「複数の弱い風邪に次々と日和見感染しているか、自律神経の失調によって風邪のような症状が出ているのかわからない」と言われ、精神科医に匙を投げられ「どうせ治らないんだから富野由悠季の世界展でエネルギーを燃やしてきたら意外とスッとするんじゃネーノ?どうせ寝正月だろ?」とすごい投げられ方をした。
 僕もメンヘラの神への†叛逆者(アヴェンジャー)†なので「近日点を通過した程度で、何がめでたい、なにがあけましておめでとうだ。なにもめでたいことなんかないんだ」って医者に言ってた。




 というか普通に会期終わるので体調はもうどうでもいいから行くんだよ!という次元のキモさ。


 いや、体調が治ればもっと早く行くつもりだったし、体調を治すために休むためにGのレコンギスタの感想を書く必要があった。だからGレコの記事を書くまでは掃除ができなかった。体調が治れば掃除をするつもりだった。掃除ができないので部屋が汚くて感染症にかかりやすい。というループだったけど、いくら寝ても治らなかったのでキレて熱が出てるのに汗だくになって掃除してバルサンを炊いた。そして、数カ月ぶりに掃除した俺は腰を痛めて三日間寝込んだ。


 本当におじさんはキモいし弱い生き物!
 悪かったな!!!!!!



 というわけで、前置きが長くなったけど、始発バスと電車で行ってきました午前10時開館兵庫県立美術館
 金曜日と土曜日は20時までの延長開館!


 富野由悠季の世界展を見てきたという富野ファンのTwitterを見てたら「4時間や5時間もみっちり見れて疲れたー。でも充実したー」って言う感想が多かった。なので、15時位に見終わって帰って、軽く夕食を外食するかなって思った。
 ていうか、富野由悠季の世界の図録が気に食わないという記事が炎上するくらい富野由悠季の世界展の図録を事前に買って読んでいたし、図録に載ってるものは飛ばせると思ったな。富野アニメは全部見たので大体わかってる。富野アニメのソフトもだいたい持ってるので、抜粋動画で切り取りされた部分だけ見ても映画としての気分の盛り上げがないので、そこも飛ばせると思ったな。





 俺も富野アニメ好きだし、テーマパークに来たみたいだぜ。テンション上がるなー。




いやいやいやいや。おかしいおかしい。
長くても4,5時間で見終わるって言ったオタク!わかってない!わかってないよ!
誰だよ!そんなこと言ったの!

ボク、10時間連続無休憩富野資料摂取したよ!
昨日まで寝込んでたし、足もガクガクだよ・・・。優雅に夕飯なんか無理だよ。終電チャンレンジだったので歩きながらおにぎりだよ。そして入る前と出た後にロキソニンを飲んで頭痛をごまかすよ。

やむ



 もうさーーーーーー!!!!!!!



 富野由悠季の世界の資料、正直一部にすぎないんだけど4,5時間で見終われないですよ!テーマパークに来たみたいな気分で一日潰すよ!
 って言うか富野由悠季の世界って宝の宝庫じゃん!古今東西の原画やセル画や油彩画が大集合じゃん!
 トミノ尊いよな?推せるよな?
10時間かけてでも見るでしょ!むしろ他のことに時間を使うプランはないでしょ!
(昨日まで寝込んでた人間の発言)


 まあ、労をしてた時は10時間無休憩稼働とかしてたけど、そして体は壊したけど、富野は麻薬なので…。


  • いかに気持ち悪かったか

 10時間かける時点でキモかったのだが。
 まず、「順路を守らない」


 オタクイベントにおいて、開場の瞬間にどこに方向を定めるかが勝負を分ける・・・・。


 普通の観客は順路の一番最初の富野監督の幼少期の作品などの展示を順番に従って見ようとして、そこで団子になる・・・・。それがまず罠・・・・ッ!
 展示よりも他の人の頭を見る羽目になったり、なかなか進めなかったり・・・・。従うだけではダメ・・・・ッ!
 そもそも、最初に展示してある富野監督の幼少期の作品、所詮アマチュアなので正直あんまり面白くない・・・。(生育歴の資料としては貴重だけど、その後の富野作品のほうが面白すぎるので)

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 前回、展示を全く見ずに逆襲のシャアの絵コンテの場所まで「撃進」した時に、通り過ぎた学芸員の人に「何故このタイミングで客が!」という顔をされたのでわかった。相手の準備ができてない手薄なところを狙う!今回もだ!




 それで、普通の観客の鑑賞速度と自分の鑑賞速度を考えて、出る客と入る客の密度が均一になって入場時点で偏っていた混み具合がこなれる時間帯に自分の周囲に他の観客が適度な密度で追いつく時間を、クロスボーン・ガンダムのトビア・アロナクスのように計算して、展示の順番としては全6部の後半、第4部第2章の重戦機エルガイムコーナーから見ることにした。


 広々とした空間で優雅にクリスの変な書き込みが多い設定画やヘビーメタルの模型の美しさを味わう・・・・。これが愉悦・・・・ッ!
1日外出録ハンチョウ(7) (ヤンマガKCスペシャル)





 展示の順番も、ぶっちゃけ時系列順じゃないですからね。学芸員の人が決めたテーマの文脈で作られてるし、やっぱりガンダムイデオンとターンエーに偏っているし。
 SDガンダム世代としては、90年代の微妙に富野監督が売れてなかったトラウマを引きずっているような80年代富野バブル世代の連中の決めた文脈に従う必要はない!

 Vガンダム世代としてはだなあ!明らかに展示の物量がだなあ!!!!





 自分の鑑賞法は自分で見つけ出す!

(というか、展示は学芸員の人による文脈を作ってるけど、やっぱり富野作品は個々が独立しているので資料を鑑賞するというだけなら順番は無視して好きな作品や空いてるコーナーに行けばいいと思う。文脈は脳内で後から組み直せるし)


 というわけで、コミケ戦略と同様の振る舞いを美術展示でやるし。しかも、10時間である。しかも、12ページもノートにメモを取ってた。
12ページも取っちゃったか…。フハハハ怖かろう。
 図録にも載ってないワードはネットに上げなくても記録したい。キモオタなので。


 しかも、文章資料だけでなく、あきまんターンエーガンダムの油彩だけでなく他にも油彩作品はたくさんあったので虫眼鏡で細かいところを鑑賞。イデオン発動編の油彩画とかメッチャ細かいし。安彦良和先生もやっぱり絵がうまいし。


『はぁ〜〜〜いのまたむつみの線の引き〜〜〜〜』



 しかも、適度に開場が均一になってから、気分で順路を無視して比較したい作品の間を行き来したりする。(ぶつからないようにはした)


 しかも、まだ体調が直ってないので、ごつい潤いマスクを付けた上で、数十分ごとにクロスボーン・ガンダムゴーストのファントムの冷却材のようにトローチを投入(本当はガムがいいんだけど、マナー的にダメっぽかったので)。明らかに病人だけどキモオタなので命を燃やすの。



そういう活動を10時間しました!
・・・気持ち悪い

Voice I-doll Superior 惣流アスカ・ラングレー



しかも、このオタク、10時間かけて「全部見れてない」
 Gのレコンギスタの途中でタイムアップ!そして脳も体もメッチャ疲れた。



 人から招待券をもらう富野オタク人脈自慢とか本当にキモいな。


 というわけで、4年もかけて考察記事を書くために60回位見たGレコの設定資料や絵コンテ(多分劇場版BDの特典でついてくる)を見るためだけに明日か明後日にまた兵庫県立美術館に行きます。キモいオタクなのでコンプにこだわるので。


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 今日は金曜日だったけど、ボクのような気持ち悪いおじさんだけでなくカップルや富野作品に寄り添ってこられた女性の方々も居て、そこは良かったです。僕は気持ち悪かったけど。


 っていうか、おじさんのオタクは気持ち悪いというか、おじさん自体が気持ち悪い!って風潮はよくないと思う!
 若者や女性に支持されるものが正しいっていうの、結局「モテ文化理論」で、進化心理学的に繁殖力のある個体(若者や女性)にアピールできるものが偉いと、繁殖本能によって思考が歪められてるだけじゃん。りあむちゃんの胸しか見てないオタクじゃん。ちょろいな!
 でも、富野由悠季の世界は(富野由悠季が女好きで若い子に受けたがるけど)、女子供に限定されるものじゃないだろ!全人類向けだろ!だからおじさんも堂々と富野由悠季のコンテンツを楽しんでいいし、芸術的価値はありますよ!!!!!
 富野作品の版権絵などの芸術的価値がルネッサンス期に劣らないということは精神障害者保健福祉手帳でタダで美術館入り放題で日常的に国宝に触れている僕が言うのだから間違いない!精神障害だけど!


 っていうか、富野由悠季監督自体がおじいさんのG!!富野監督は大人にはもう見てもらわなくていいって言ってるけど、富野監督は何歳のつもりなんだよおおおおお!!!!!
 ニュータイプになれなくてごめんなさああああああああああああい!!!!


 でも、訓練されたオタクである僕が10時間無休憩で図録で予習しても見きれなかったのに、一般観客は4,5時間で見れるのか…。すげーな
 ていうか、富野監督の文章を読まないで通り過ぎる観客とか原画を数秒しか見ない観客が理解できない・・・。いや、古今東西の絵描きの線の引き方の比較展覧会だからメチャクチャ興味深いだろ・・・。


(まあ、僕が気持ち悪いから近くに居たくなかっただけかもしれないけど・・・・)


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