玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。旧玖足手帖から記事・ブクマを引き継ぎました。


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Vダッシュガンダムとか。

いや、トミノダムエーでこども兵のリハビリ機関の人と話してたからそう言うことを考えたりした。おハゲ様は自分がこども兵士のガンダムばかり作っていたという話はしないのナ。あくまで「教えてください」という姿勢。というかガンダムの話は故意に嫌がってるよね。
しかし、この連載はトミノが自分の思想に拘らないで受けに徹しようとしているのが良い。文化人タレントやコメンテーターみたいに自分の見栄えにも拘らないし。ま、それでもそこはかとなく富野なんだが。
んで、Vガンダムだが、当時コミックボンボン読者だった僕は、V’ガンダムというストリートファイターII’みたいなパワーアップを楽しみにしていたのだが、ダッシュパーツとメガビームライフルは同時に使ってないんだよな。いつも片方ずつ。設定ではセットなのに・・・。
子供心に拍子抜けと言うか肩透かし。
V2アサルトバスターガンダムも一瞬だったしなあ。ヴェスバーなんか付いてたっけ?みたいな。
フルアーマーZZガンダムも一瞬だったが。
しかも、ジュンコ・ジェンコさんなんかウッソ・エヴィンがメガビームライフルを試射してゾロアットを一度に葬った時に

ジュンコ:武器で遊ぶな!遊びで人殺しをするんじゃない!!
ウッソ:人殺しを、遊びでする?そんなの・・・そんなこと、しちゃいません!!敵が来たから・・敵なんでしょう!?
ジュンコ:そうだけどねぇ、パイロットなりの対決のしようがあると言っているんだ!ピカピカやると、自分のポジションを教えるだけのことになる!
ニュータイプは、一時の感情に支配されちゃならないんだよ!
ウッソ:はい!
ジュンコ:物干し竿は、カイラスギリーに使うだけでいい!
ウッソ:はい!

キラ・ヤマトフリーダムガンダムを全否定するような。でもガンダムSEEDの方が経済効果は高かったし・・・。ゲームにもしやすいし・・・。種のプラモが売れたかは微妙?Vよりは売れたか?
それよりも、純子さんはウッソをパイロットとしてとか子供兵士と言う駒として見ているというよりは、子供としてまっとうになるように育てようと言う気分があるんじゃないかと、思った。
ペギーさんが「ザンスカールに行かせてあげたくなる」とかもお姉さん気分だ。
女性だからか?リガ・ミリティアが主義者の団体だからか?
ただ、ウッソたちの周りが現実のこども兵士を使う大人のような、子供を盾にして犯して薬漬けにする男たちばかりだったら、最悪のアニメに成ってたと思う。
ハンゲルグ・エヴィンはそう言う男だったか?
Vガンダムに女性比率が高いのは子供を主人公にしたことに対する富野監督の本能的良心だったのかもしれない。単にそっちのほうが気持ちいいフィルムになるって言うだけだが。子供を子供として扱うのは女性の方が「らしい」から。モズと雛?実際、リーンホースのガンイージやジャベリンには補充パイロットで連邦軍の大人の男が乗ってたはずなんだが、描写は無いよなあ。Zガンダムのバッチ中尉ですらちょっと出番有ったのに。
アムロカミーユくらいの年齢だったらもっと積極的に「大人になれ、男に成れ」っていう感じになってるんだけども。
アムロジュドーは仲間がいてよかったな。*1カミーユはファがいて新訳では救われた。

*1:でもジュドーカミーユと1個しか違わないし、シャクティもリィナと1個しか違わないんだよな。