2006-09-17から1日間の記事一覧
朝、寝ぼけてコメレスを消してしまってすみません。 >>たんおさん こんな長ったらしくて、読みにくい考察のような物を読んで、お勧めリンクしてくださって、どうもありがとうございます。 あくまで自分の思考メモなんですけど、少しは人の理解のお役に立ち…
回想シーンにはBGMがない。のだが、退屈しないで面白い。流石だ。 これは、市川昆作品やら特撮アニメ作品を研究したオタク第一世代のGAINAXだからこそのセンスでしょうね。 それまでの映像作家は自然物、自然科学、社会科学、人間関係を題材に、映画を撮って…
御主人様のうちに行って、御主人様の蔵書を整理する仕事をしました。 寝ます。明日も御主人様のうちに行きます。
2回コメレスをするようになった自分の脳内年齢に絶望した。 おもしろいので残しておく。 もうだめだ
でも、徹夜じゃないと、信者でありながらトミノに反抗する勢いは得られなかったナチュラルハイ。 富野 今、もし日本のアニメがつまらないとしたら、それは作り手がそういう「うわっ!」という気分を持っていないからでしょう。そういうものを体感として、生…
僕が当時、脳内妹を主人公にしたマンガを書いていて、それがハゲに否定されたかのように思ったからなのだ。 おハゲ様と妹では、どちらが好きかといわれると、妹です。 世界最後の人類のパートナーが、富野か妹かだったら妹を選びます。 だが、一生懸命今回寝…
富野全然守れて無いじゃん。 それは富野が無能なせいでも在るが、目標がでかすぎるという事もある。 バンダイと日本政府は世界各地の上空に強制トミノアニメ電波発生静止衛星を浮かべて全人類をディアナ様萌えにするべきなのだそうなのだ。 いや、ディアナ様…
つまり、それが富野の固有の物となる。 そして、それは富野固有の物であると同時に、人類普遍のものであるべきだ。 で、僕は神様ではないのだから、ソレが何かははっきりとはわからない。 そもそも普通人以下の引きこもりなのだから、期待するなよ。 でも、…
リズムであり、映画的なものであり、作り手の価値観になるのだから、 杉井ギザブローも心の問題を価値観にしてるって事になる。で、富野もそれに話をあわせてたにせよ、そう言う気分はあるのだろうと。 ただ、他人の心を書かないで自分の心だけを丹念に丹念…
また話がそれた。寝てないからなあ。対談の話だが。おおむね穏やかに会話しているんだけど。話をあわせて。 でも、 富野「みんなで楽しめる物で無ければならない」 (しかし、富野の思う皆と言うのはかなりレベルの高い皆のような気もするんだがナ。リーンの…
KINOの杉井ギザブローとの対談で富野と杉井は「自分のために映画を作ってもしょうがない」と言う点で一致をしている。 で、「観客を意識して映画を作る中にね、いろんな価値観とか、自分なりの社会性だとか人間性だとかを込めますけど、哲学者でもないし、「…
これ、読んでる人いるのかなあ 固有なものとは何か、と言うテーマで。 固有なものとは、物語である。とトミノはのたまい、 物語を作り、欲するのは人の心であると僕は思い、 人の心は自分の心しか人は分からず、 自分の心を物語として、固有の物とする事はい…
ダメでいいと言われるのは気持ちイイし、「ダメだ!!」と大声で公共に言うのはアート的なカタルシスも在る。 ただ、それは停滞や犯罪者の助長にもなって、本来の弱者ではない物までもが弱者でいようとしてしまうという副作用もあるんだよな。 僕だって、新…
それが、虚構のアニメに本気になるほどに弱い物にとっては、快感にもなるんだ。自己肯定されたように思えるんだ。 だから、富野が「ドラマは、生気ある人によって描かれるはず」と決め付けるのは、辛い。 生気の無い物は、死ね!と言う事か?生気の無い人は…
キノの富野レポートの終わりです。KINO Vol.02 思考としての『ガンダム』作者: 京都精華大学情報館出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2006/07/25メディア: 大型本購入: 2人 クリック: 31回この商品を含むブログ (21件) を見る富野由悠季が自分のための物…