ホリエモンテラワロス

http://blog.livedoor.jp/takapon_career/
でも実際、上手く行ってる人ってこんなもんだよね。自分のことで手一杯だから上手く行くしね。高校の時の特進クラスの人もこんなんだったなあ。雰囲気的に。
いやあ、良いんですけどね。京大に行った人とかはいつも自信満満でいいと思いますよ。僕はずっとそういうバイタリティーの塊のような人にはあこがれて羨望し続けていますので。そういう人が経済を動かしてってくれて僕みたいなクズもおこぼれにあづかれるんですからね、せいぜいパイをくい散らかして餌を撒いてくださいよ。そういう社会的役割なんでしょ。
がおもしろいのは自分の経験と、自分が直接読んだ書籍のみを題材に真摯に答えつつ、自己批判とか社会情勢が混じってなんだかよくわからん流れになるからな。ローカルとグローバルが一瞬で繋がる富野由悠季はおもしろい。
富野アニメも個人感覚と世界感覚が地続きで面白い。アフォリズム的台詞に頼らないのが良い。
こういうのは一歩引いた視点で分類化しないと患者に引っ張られる精神科医や取材と憶測とのコラムニスト、偶然学生時代に選んだだけの縁で結ばれた学閥主義にとらわれた専門家、あるいは心霊の人の処世術ベストセラーには出せない面白さだ。
ま、その分面白いだけで解決にはなってないんだけども。人生って解決したとたんに死なないと行けないので解決しなくてもいいよ。
世の中おもしろければそれでいいのさー。（松笛）
ていうか、ほりえもんは実在しないダミー人格説を唱えているオレ。
テレビ東京株ももちろんマルドゥック機関の資金です。