玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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機動戦士ZガンダムII‐恋人たち‐

えっと、やっぱ、変だ。
アムロが「カミーユを使って、僕にもいい影響が出るなら」うんぬん
をカットして、ベルトーチカカミーユに「あなたのせいでアムロが頑張りすぎる」と突っかかるのは変だ。
ベルはカミーユと一緒に宇宙に上がっても良いかなと悩んでるアムロを引き止めたいのだが。
そういえば、アムロはこないだ、「Zガンダムアムロはまだ宇宙に行く決心がつかないんです。まあ、まだ台本はもらってないですけど。12月ですかね。」と言ってたけど。
決心はついたのだろうか?
まー、アムロはまだ親友のハヤトを助けたいって言う気持ちのほうが強いのかもしんない。舞台挨拶(だったっけ?)でもハヤト・コバヤシがカッコ良いって言ってたし。
カミーユのバイクのエンジンがTVでは簡単にかかって盗んだ(カラバの備品ならいいのかなあ?)のがかからなくて、徒歩と言うのが、アウドムラに近いんだなあと言う感じでよかったのに、なぜかバイクでモールスのシーンがある上に、アムロに拾われるのは変だ。徒歩でアウドムラに戻ったら、出航してて、バイクだけ置いてあったのか?
フォウと一回も対戦してないのに、ピキーンってなってないのに、あの女に近づくなと言ってないのに、「ニュータイプの事を教えてくれませんでした」は変だ。
自分がニュータイプだって思ってんのかなあ。フォウ・ムラサメニュータイプを感じてたのだろうか?でもフォウが電波になったのはサイコが起動してからだし、ニュータイプ的に成ったのはカミーユとコックピットで喋ってからな気がするが。
メロウドがスードリの色になってるのが変だが、香港を空爆したりサイコの格納に手間取ったと思えば、ブースターが無いと追いつけないと言うのは変じゃない。
だから、変だと思ったのも、これから一生ガンダムと付き合う中で変じゃなくなっていくのだろうか?