昨日はレポートを書こうとしたんだが、寝ました。今日が締め切りでした。１週間何をしていたのかというと、[村上春樹]を満喫していたわけだ。
一応３時間くらい机の前でうんぬんしたんだが、目の前が白くなって何も理解できない。目にはぼんやり入っても頭に入らない。
燐の光も見えるし。どうもがんばろうとしたら呼吸が浅くなったり、呼吸してるのに息苦しさ（のようなもの）を感じたり心臓というか肋骨の裏の痛み（のようなもの）を感じたり、何も実害がないのに怖さ（のようなもの）を感じたり、別に充足しているのに[村上春樹]なったので、レポートを書くのをやめて眠りたくてたまらない感覚（のようなもの）で、妹が国（のようなもの）に行くのは幸せ（のようなもの）を感じると思ったのが、僕の最強の感覚（のようなもの）であるんだが。
その感覚以外にも理性（のようなもの）やらは損害（のようなもの）を感じているし、恐怖（のようなもの）や後悔（のようなもの）を感じる人格（のようなもの）がある。
ので、実害があるまではほっておくつもりだったが、今晩は病院に行って、わがまま病を治してくる。どうせ、一度二度倒れたことの思い出が弱い自分に作用して想像の痛みが神経刺激になって、そのイメージが痛み（のようなもの）を感じてるだけなので、すぐに治るはずだ。
それにしても、痛みというものは何なんだろうか。
別に、指が取れたりとか足が折れたりとか目が潰れたりなどの欠損が生じたわけではない。
熱が出たりとか下痢をしたり嘔吐をしたり腫瘍ができたりなどの状態変化を生じたわけでもない。
たんに、胸が周期的に痛いだけである。で、あるのに。
その程度のことでなぜ、何もかもやる気が喪失され体から力が抜けるのか。
たいした痛みではない。意識さえしなければ忘れられそうではあるんだが。そればっかり感じるのはﾄﾞMだからか？やっぱし、監禁してスタンガン拷問すると何でも言うこときくんだよなあ。おいらは[村上春樹]だよなあ。
呼吸法を気をつけていないとすぐに呼気が短く浅くなってしまう。
よく寝ていてもすぐに眠くなって、鉛筆を持つ手に力が入らないのは物を食べていないせいか？
冬というのに体重がどんどん減っていって体脂肪率が増えているのは筋肉が死んでいるのだ。
しかし、所持金が１５０００円であり、新年会５０００円、病院代2000円、雑費2000円として、残りが6０００円。次の給料日までに３０回昼食を摂るとして、２００円以上のものは物理的に食べられない。
物理的に無理なことはしなくていいと神が定めたことだ。力天使でもいいけど。
ってか、マジで？３００円は食べられると思ったのに・・・・。
まあ、実家なので朝晩に一家団欒したら回復もするでしょう。
どうせ、単なる気のせいなんだから。おいらは自己暗示にかかりやすいから。っていうか、自己暗示で構成されてるよね。本当は[村上春樹]！
の、ようなものに！
