玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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∀ガンダムの許し

許す、といえばターンエーガンダム。全肯定。
冬休みの後半、どうしてもレポートが書けなくて鬱だったので富野分を補給しようと、ターンエーの第20話、「アニス・パワー」だけオンエアで見逃していたような気がしたので借りてきて見た。

∀ガンダム 5 [DVD]

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レポートはアレだった。
あと、ターンAガンダムスペシャルガイドも借りた。
富野マラソンのおそらく締めはターンエーになると思うんだが、1話だけ見てない話があるとバランスが悪いと思ったのだ。そこらへんが自閉症児的思考なのだ。本編の感想はマラソンした時に書く。スペシャルガイドの感想。
ターンエーガンダムスペシャルガイドは只で借りられると書いてあるんだが、言うのを忘れたので160円取られた。
うごくあきまんが見れてうれしかった。
AKIMANも富野御大も大河原邦男君もシド・ミード爺さんも皆ちょっと若かった。
亜阿子さんが西城秀樹のレコーディングの時に居た。カッコいいばあさんだった。西城英樹に抱かれた女だ。
akimanの喋り方が僕に似ていると思ったので太らないように気をつけようと思った。
君は僕に似ている。僕は、あの人に勝ちたい。
コピーガードがただの癖にかかっていた。
ガンダム紹介のムービーでZガンダム以外は主題歌だったのに、Zの時だけは「艦隊戦」がBGMで流れたのでZは特別なのかもなと思った。たんに権利問題でもめたのかなとも思った。
そんで、ターンエーガンダムはとてもすごいと思った。なんというか、放送当時にはこの魅力の半分も判ってなかった。ストーリーもちんぷんかんぷんだった。
でも、後半は毎週ビデオに取ってた。わからないなりに妙なハマリ感があった。
当時、レンゲル先生から来た年賀状にも「いつになったらターンXがでてくるんだよー!」とか書いてあった。年賀状じゃねえじゃん。ガノタじゃん。
つーかターンエーすごい見てるだけで心が豊かになった感が在る。ワクワク感とか。当時は絵がショボイと思ってたんだが、カッコよすぎる。
まあ、その辺はマラソンの時にどうせ書く。
でも、菅野よう子小林亜星谷村新司などのスタッフを見るだけで卒倒しそうなほど豪華なんだが。
なんで売れなかったんだろう・・・?
機動戦士ガンダムを全話見た今になって思うと、一番ガンダムに似てるガンダムホワイトドールだと思うんだが。