玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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今日のエヴァ。ドラマCD「終局の続き(仮題)」

http://www.tt.rim.or.jp/~makoto-s/eva/drama.shtml
うーん。おもしろい。ナディアの20世紀ドラマCDは正直引いたのだが、このドラマCDは19世紀ナディアとか科学講座っぽくてナイス。庵野はこういう諧謔的な話のほうが好きかも知れない。
っていうか、映画に引き続き、惣流・アスカ・ラングレー萌え萌え。アスカ大好き。アスカ可愛いなあ。アスカ、アスカァッ!つーか、特撮マニアのアスカって、アスカじゃなくて宮村ジャン。(マニアのケンスケはあっさりしたもんだ。ネルフに招かれたと言うのに。)
庵野監督の宮村に対する入れ込みップリが伝わってきます。この頃は、本気でみやむーと結婚したかったのかなあ?安野モヨコおにあいだと思うし、みやむーも年下をゲットして子供も生まれて仕事も頑張ってるようなので、世は全て事もなし。
にしても、あーーーーーー。あすかかわいい。
つーか、宮村は声優業を限定してるようだが、エヴァンゲリオン新劇場版はどうするのかねえ?
っていうか、清川元夢はガチで70歳。声の劣化は無いが、リアルに平均寿命。
でも、清川先生が死んだら、世の中の執事の半分が死滅する事になる。マジでな。
というわけで、新劇場版は

  • 設定の変更

 渚カヲルの復活。プラグスーツのデザイン一新。主役と司令の交代。ペンペンが喋る。司令交代。旧キャラクタの整理と新キャラクタの登場。

  • 演出の変更

 揺らぎのない緻密な世界観。舞台は大阪と神戸と温泉。ミュージカルシーンがある。

  • 追加サイドストーリー

 怪談的な要素。 大学病院の腐敗を通じて社会問題を訴える。 スポーツの要素も取り入れる。

  • 前編

 学園ラブコメ乙女塾

  • 中篇

 5人揃ったエヴァパイロットによるバトルアクション&後半はエヴァンゲリオン兄弟のパワーアップ。

  • 後編

 使徒の正体が宇宙人と判明。後半は宇宙編。

  • 完結編

 円盤使徒によるネルフ全滅。暗黒へ。

デス。
カヲル君はミサトサンに蘇生されたのに加持さんがスルーされてて悲しかったです。時田も。あとゼーレも。ゲンドウは指令の癖に一つもアイディアを出さないのでダメだと思う。