シャア専用ブログによると、
U.C.0653：恒星間航行用宇宙船「ダンディ・ライオン」によって「プロキシマ・ケンタウリ」への植民が達成される
以下順不同
大体こんな感じ？（00除く）
A.W.
A.C.
A.D.（二以降回目）→C.E.
F.C.
A.D.（二以降回目、アベニールを探して）
A.D.2307（二以降回目、機動戦士ガンダム00）ここまで
（8＝RX-78教育型コンピュータ説を採り、C.E.前史としてのA.D.はU.C.後に訪れた二以降回目のA.D.とした。それ以外にもオーブ諸島の存在や「C.E.73 STARGAZER」にそれらしき描写がある）C.C.2001：ヨック・ワック・オニモット、宇宙世紀公式百科事典を発掘。修復し出版。
C.C.2343-2345：「月に繭 地には果実（∀ガンダム改題）」もしくはTV・劇場版∀ガンダムSDガンダム ムシャジェネレーション（C.C.以降及び武者前史らしき部分あり）
以降SD頑駄無シリーズ。「武者烈伝 武化舞可編」までSDGF？
・福井年表はミステリー板の福井作品総合スレより。
・MS GRAPHICA Zガンダム編は年号が近いので掲載。発表時期もそうだが無関係とは思えない。以前紹介した福井晴敏作品年表と宇宙世紀公式年表ほか色々を混ぜたものです。
福井作品が繋がってるのは周知の通りですが、ユニコーンによって宇宙世紀公式年表も繋がるかは不明です。
しかし、繋がってるものとするならば、こんな感じではないのか、と。
仮に繋がってるとしても、∀のTV版と小説版はどうするんだ、いや、黒歴史はパラレルも内包するんだよ（実際、「西暦」は宇宙世紀前史のものと、コズミック・イラ前史のものの二つを内包している。）、それなら1st、ZのTV版・劇場版・小説版も…、などなど問題が出てきてしまいますが…。
どう見ても妄想です。本当にありがとうございました00発表に伴い追加。U.C.に換算しているレスを結構見かけますが、U.C.前史としての西暦とは別物なので意味がないでしょう。
それに、西暦はアベニールを除いて、C.E.前史としてSEEDにも登場しているのに今更騒がれても。
黒歴史を肯定するのであればパラレルととるよりも、黒歴史中に何度か「西暦」と呼ばれた歴史があった、と解釈するのがベターだと思うのですが。
だそうなのである。
と、言う訳で先日スターゲイザーを見た俺なので、次はガンダムWだろうよ！
それにしても、土田晃之さんはスターゲイザーを誉めてたなあ。うーん。僕はまだまだだ。土打破なんだかんだ言ってファーストの最終回を誉めてたのでいいと思う。
アストレイはレンタル版では入ってなかった・・・。うぅぅうう。見たかったなあ。
つーか、アフターコロニーのあとがコズミック・イラなのか？僕はヒイロたちはコーディネイターの子孫だから強くて美形なんだと思っていたのだが。
まあいい。
順不同。
時が未来に進むと誰が決めたんだ。
時間がねじれて渦を巻いた時期があったり、パラレルな時空が合流したりと言う事もあったかもしれん。
また、∀ガンダムはGガンダムと西暦の間だけに存在したのではなく、個々のガンダムの暦を破壊する時期の戦争に時空を越えて介入していたかもしれない。
って、ファイブスターストーリーズかよ！まあ、ガンダムが永野に負けてられんからな！
システム∀を使うと、外宇宙からの侵略者が地球圏に到達した事を察知したら∀ガンダムが時空を超えて現れて、その時期の全ての外宇宙文明の証拠を世界とともに粉砕するのかもしれん。
って、スタートレックかよ！ミードはスタートレックも〜。
んで、ガンダムWの名場面集だが。
ガンダムパイロットなどのメインキャラの名場面にスポットを絞った前半の26話くらいまでの総集編である。
が、、、全然話わからねー。新世紀エヴァンゲリオンDEATHのような構成なわけ。ストーリーも時間軸もバラバラ。キャラクターの主観中心。つか、エヴァデスよりも酷い。ぜんぜんわからん。
結局見た人のための名場面集なのよね。
しかし、面白かった。
いやさぁ、非富野なんて馬鹿にしてたさ。がね、いやぁ味わい深かったって感動したぁ・・・情熱を秘めたガンダム・・・
セリフが面白かった。富野語を真似ている似非富野語なのではあるのだが。富野語の圧縮言語としての特性を利用しようとしてるのだとしたら良いな。
それでいて、富野由悠季とは表現したい内容がまったく違っていて、変態の美学やトリッキーな格好よさを追及してるのがキャッチーで面白い。
中学２年生の時に、サブタイトルを全部憶えるくらいはまっていた。漫研だったし。その頃の僕は純粋だったので、やおいも知らずに、腐女子と毎週を楽しみにしていたし、むっちりむぅにぃ達のアンソロジーも買った。内容は全くわからなかった。テレビ本編の内容も全くわからなかった。組織が多すぎ。
で、今回総集編を見て、それから氷川竜介先生のガンダムW評を踏まえて見て見ると、ストーリーなどは二の次で、次々と変わる展開と変てこさをボケーっと楽しめば良いのかナーと言う感じ。
つーか、Gガンダムの後番だから、これだけ無茶苦茶やっても足りないくらいだったのかも知れんな・・・。
放送当時は腐女子の友達と、石破ラブラブ天驚拳とヒイロの水死体ぶりとどっちが笑えるかとかそういう話ばっかりしていたなあ。部室にはもちろんセイントセイヤのやおいも置いてあったが俺は意味が分からなかったしつまらなかった。純粋だった。童貞だった。今も。
モビルスーツのデザインもまあまあよい。ガンダムの装飾は意味が分からんが。でも、そこまで複雑怪奇なデザインでもないかな。部分部分はすごくシンプルだし。
カトキハジメ氏や石垣純哉氏の面取りが綺麗だなあ。
出渕裕の衣装もそれっぽくてよい。でも、子供の時に見たときは、未来の話なのに懐古主義的な印象があって、混乱したなあ。
でも、ガンダムを全部見て見ると、未来っぽい服装の方が少ないんだよねー。
ファーストが一番未来っぽかったりする。
Zは私服がださい。
F91こそ懐古主義。
Vはシンプルだし、基本的に皆貧乏だ。
∀ガンダムは未来人は未来の格好をしてたけど地球人は昔の格好だった。
結構普通の格好が多いんだよなガンダムって。２０世紀くらいの。地味目の。
機動戦士ガンダムSEEDはそこらへんを「未来人だから変なんだ」と言う風にコスプレにしたのは結果的に成功では在ったのかも試練。変だが。
僕が大人になったからそう感じるようになったのだが、少年たちがちゃんと少年体型で子供っぽいのが良かった。一人一人、体格やほっぺたの体脂肪率が違う感じなのも良い。ここら編はSEEDとは違って見分けやすいなあ。
ヒイロは緑川光なので、AIRの国崎往人を連想した。出崎統だしあしたのジョーっぽい。髪型も。 手紙を破く所とか矢鱈と攻撃的で無軌道な所とか。我々は明日のジョーである。
じゃあ、リリーナ・ドーリアンは白木葉子なのか？
リリーナはカテジナっぽいな。カテジナを素直に少女趣味にして電波にした感じ。
そして、リリーナは変な女なのだが、権力があるので友達が多い。
んで、もしかしたらカテジナ・ルースも案外友達は多かったんじゃないかと思った。
そして、またこのハンゲルグと同じように、（退屈で腐った）「日常」に対する不全感と苛立ち（要するに、頭でっかちと自意識過剰が災いして友達が少ない＝世間に居場所が無い）を、戦争という「非日常」にぶつけているのがカテジナだ。
という意見もあるのですが、カテジナが居場所が無いという描写があったのは家族とゲリラと軍の中だけだったわけですし。実際にカテジナが友達のいない子だったかどうかは、過去の描写をほとんどしない富野作品らしく判らんわけです。
まあ、カテジナは本当の友達はいなさそうであり、友達がいたとしても舞い上がりがちな女であることは間違いない。
んで、リリーナって言うのはカテジナの理想だったのかも知れんなあ。
星の王子様が現れて、退屈な家族が崩壊して、女王様に祭り上げられて、なんだか色々苦労をして、めでたしめでたしという。
カテジナさんもこういう運命をたどれればよかったのに、しょっぱなからレイプされかかったり被曝したりするからなあ。
その後、カテジナさん的な要素のキャラクターは∀ガンダムまで引きずられる訳ではある。
クィンシイ・イッサーは家族がもっとカマってやれよと言う感じの救済？
キエルさんは女王になるまで出世したら良いと言う救済？（見返してないが）
コドール・サコミズはもしかしたら若い頃はカテジナのような戦士だった気がするなあ。
ちゃーららららーちゃらららー（例の曲）
音楽がチープでノリノリだな！いい感じ！
ちゃーららららーちゃらららー
ちゃらららー
ちゃららちゃらら
ちゃーらーっ
（エンドレスワルツ）
と、言う訳で、総集編だけ見たらエンドレスワルツを見るつもりだったのだが。案外、楽しめたので最終回を見るつもりだったのだが・・・。
なぜか、ビデオを４巻まで借りてしまっていた・・・。GyaOの計略にまんまと。
いいんだよ！中学生の時に全く理解できなかった話をなぞるだけだから！
ゼクスとコレンの関係とかを調べるだけだから！
で、見たが、総集編の時は美味しい所取りだったのだが、順を追ってみると結構めんどくせーナ。
そこら辺のフラストレーションはあらいぐまラスカルの富野コンテ、ラ・セーヌの星の後半、レ・ミゼラブル 少女コゼット等で解消できると良いかなーと。
