玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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ラ・セーヌの星

今日はラ・セーヌの星トミノ分補給。しかし、23,24話はまだ出崎哲氏なんだ。とみのじゃなくても結構面白い。
というか、このアニメは役職が交錯しすぎ。
今回は女装少年とバレリーナの幼女が拷問をされていた。鞭で。
幼児体型なので、萌えなかった。
ロリショタを性的対象として商品化しない時代の作品。
しかし、ラ・セーヌの星のコスチュームは犯罪だと思う。
そして、ラ・セーヌは人を殺しすぎ。まー、女ネズミ小僧なのでいいんだが。
衛兵と言うのは平民なのに、ざくざくと。
ラ・セーヌは暴力の権化で痛快だなあ。
最近のアニメはあんまり人を殺さないし、殺してもきれいになったなあ。
こないだ、怪傑ハリマオを再放送で見たら、殺しすぎだった。
しかも、死体が捌けないので、ハリマオと仲間達が勝利を祝っている周りで、20人くらい死体が転がっている。シュール。
あと、殺陣が洗練されていないで乱闘をするので、普通の暴力行為にしか見えん。
怖かったです。
昔はおおらかだったんだなあ。
ぜんぜんアテレコと唇あってないし。
仮面ライダー電王はすごいと思いまス。