玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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というわけで機動戦士ガンダム00は富野ガンダムと違って、見てて元気が沸くようなものではなかった

それは、まあ、いろいろと気持ちが悪くなるように自覚的に作ってあるんだろうなあとは思うんだけど、それを、「あのキャラクターは悪い奴だ」じゃなくって、「スタッフがこうだから〜」みたいに思ってしまう俺というのも、年をとったよなあって感じだわな。
うーん。
ねえ。
まあ、てきとーにいきまっしょ


大江戸ロケットの最終回を見ると、メタにぶち壊すのかなーって感じだが、それは會川昇の仕業の方が大きいか。
鋼の錬金術師の映画版のラストは兄弟モノとしては感動したけど、後から考えてみるとその他の要素が酷いよねえ。
あんな悪役はねえ。
異文化ディスコミュニケーションならもっと台詞や狂気に頼らないでイデオンみたいにやりゃあ良かったのになあ。