ながら見だが。（ながらではないと見ない。4月に録画した映画をまだ見てない）
結構感動した。
原作は知らん。アニメは見たが。
実写を馬鹿にしていてスマンかった。
おれには、実写というのはスター役者を多く映さないといけないという制約に縛られてると思ってたんで、アニメに比べてキャラクターを動かすのに条件付けが多く、作品をゆがめるのではないかという思いがある。
が、のだめドラマはその役者の存在が登場人物を無駄遣いしない姿勢に結びついていたので、愛着が持ててよかったです。
愛着が持てると、最後のコンサートはいいね！
イケメンが自らのイケメンを使いこなしていたのがよかったです。
BGMがクラシックというのは、大好きなプリンセスチュチュっぽくてよかった。
クラシックを聞いてたら宇宙戦争とかを思い浮かべる事が多いんで、そう言う映画が見たいと言うと、菅野よう子に失礼ではあるんだが。
ビッテンフェルト家の家訓の「人を誉めるときは大きな声で、けなすときはもっと大きな声で」というわけだが、ネットではさらに「愛する時は全身で愛する」べきだな
主観的な正直さが大事だなー
のだめカンタービレ再終
