玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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猟奇殺人に対して、オタクは犯罪者ではないというコメントがミクシィでの、僕の返信をコピペ。

ともあれ、米軍が新兵にシューティングゲームをさせて殺人の閾値を下げるという実績があるので、オタクでもない普通の人にオタク文化を急に与えるのは危険かもしれませんです。
オタクはオタク文化の波動を内なるブレインワールドに取り込んで幸せとなしますが、
普通の人や子どもが急に濃ゆいオタク文化を摂取した場合、それを物理現実の常識の範囲内で強引に解釈しようとするので、制御不能に陥る危険性があります。
例:女の子の「気持ちイイ〜」が聞きたい!→アクエリオンパチンコで散財。とか。
例:幼女とセックス→カンボジア旅行
例:僕は神だ→殺人
とか。のび太症候群とか言われる奴ですかね?
よきオタク力を制御するオタクバトラーになりたいものです。


で、それよりも僕は、事件において、犯罪者の動機、特に心理状態がそれほど量刑や原因推定において重要なのか?と、最近の個人的心理にばかり還元する風潮がよくわからないなーって思ってるということです。
ただ、個人的心理に還元するのが一番コストがかからないと言うんだろうなあとも思います。そのかわり、効果もないですが。
結局、なにごとも資本主義社会ですからネー。お金の問題ですよ。死刑も刑務所も。
僕はなるべくお金のかからない遊びをしていきたいです。
というわけで、明日の10時までにイデオンを返さないと延滞金が・・・