玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

伝説巨神イデオンの対象視聴者って誰?何なのさ?

この間、発動篇を徹夜で見たらメッチャ根拠の無いやる気が出て家中を掃除したってmixiに書いたら安田朗さんに

富野アニメって本当に凄いな〜
ぐださんのようなこみいったひとをここまで虜にするなんて
すげーーー


グダ 2008年04月06日 20:26 そりゃー、富野アニメの方が込み入っているから・・・
いや、単純であらねばならぬ?


イデオンの発動篇みたいに解脱できるには、まだ数兆年の猶予がありそうなので、それまでにやれることをしようという気分です。
天気も良かったですし。
6時くらいに発動篇を見終わったんですけど、朝日と共に発動するのはものすごい爽快な気分でした。うわーーーーーーって

っていうやり取りが。
うーん。僕はこみいっていますかね?
akimanさんの論旨で行くと、「イデオンがグダちんのようなこみいった人を虜にするのはスゴイ」=「イデオンがグダちんよりも単純な人を虜にするのは簡単だ」(対偶)
という事に成るんですけど。
どうなんすかね?
おもちゃが売れなくて打ち切りでしたが。
発動篇は一般人にはどのように受け止められたんでしょうか?
うーん。ググッても、未見の人とオタクしか出てこない。
いや、富野アニメを見たら全員オタクになる????
おたくしか見ないのか?
あーはーはーはーはー。
ええー?そんな!
興行収入はググッてもわからんかった、が、ガンダムよりは少なかったはず。
やっぱり、映像の快楽なんだろうか?

あきまん 2008年04月06日 20:35 あのなんだかよくわからない高揚感を持つ発動編は
富野監督映像作品としては最高なんだろうな〜
なんておもいます
ガンダムは映像!ってかんじじゃないもんね
しんさくエバとか映像!ってかんじがしました
俺もイデオンまた勉強しなくちゃ


グダ 2008年04月06日 20:45 発動篇は作画アニメとかを超えて、映像美!でした。
発動したら一番脂が乗ってた頃のディズニーアニメが始まったと思いました。しかも、日本アニメキャラの色気とか富野キャラの肉感が足されていて、感じちゃいました。
なんだかよくわからなかったですけど、ものすごく広くてでかいくてすごいものが延々と(もっと短く終わると思っていたら予想や脳の許容量を越えて)すごいテンションで繰り広げられていたので、うわあああああってなりました。
たっぷり寝てからまた見ます。


掃除は、実は2週間サボってたからやらないといけなかっただけです

という。
最初の方のディズニーアニメに匹敵する美しさでした。
発動シーンは。
でも、ウォルト・ディズニーには絶対に出来ないしやらない表現だと思う。
それでいて、イデオンはディズニーよりも馬鹿でかい夢がある。
つまるところ、発動篇での発動と言うのは、テレビ版の発動のようなリセットというよりは、リセットを終わらせるための解脱というか、シュタイナーの言う所の人類霊の進化における七遊星上のマンヴァンタラの循環期の終局(超新星爆発!)と休息期(プララヤ)をはさんで、次の循環期の夜明けを眠り疲れた子ども達が明けさせる様を描いているのだと思う。
だから、発動篇はリセットじゃないと思うなー。全員死ねばいいって言うだけじゃないと思うなー。(根拠は後述)
(ここらへんの専門用語はカッコつけて書いてるだけなので特に意味は無いです)
で、あるからオウム真理教は完全に誤読している二流の教養人であり三流のテロリストでしかない。そう言う風に取れてしまう作品を作ったトミノにも責任があるが、富野監督は反省しすぎなので許す。
エヴァンゲリオンは結局、ユイさんに全人類が食われたっていう事かなあ?碇ユイコエエー!
ヱヴァンゲリオンのDVDは劇場で3回見たから買わなくてもいいかなあ?金も無いし。



で、イデオンはシュタイナー宇宙のパクリなんだが、ハッキリ言って西洋人の中でもトップクラスに気違いのルドルフ・シュタイナーの電波思想(アカシックレコードで幻視したと言い張る)を、映像化したイデオンのスタッフ諸氏は本当に気が狂っているとしかいえない。
*1
映像化できねーヨ。
でも、やっちゃった。すげー!
これだけは絶対に敵わないなあ。
アイディアがシュタイナーのパクリとか言っても、それを映像にする力量は信じられない。
ボクもアカシックレコード物を書こうとしてたけど、映像では無理。負けたー。
安田さんに「文章が得意だから文を書けばいいんじゃないの」って言われなければ、今ごろもっと死んでたな。
文で書こう。
その前に課題をしよう。
うううう。


ニコニコネタバレです↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2706429
これの53秒目からのコスモとカーシャのシーンで、コスモが手前に一歩歩いて向きを変えるのを1カットで書くのがスゲエ。富野アニメってもっとカット割でつぎはぎなのに・・・。
湖川友謙・・・。すげええ。


で、やっぱし、こういう映像のパワーって言うのは一般の人にもガーン!と来ると思うんだけど、それを咀嚼するにはやっぱりテレビ版と接触篇も見なくてはいけないんで、敷居は高いのかなー?
僕は見て良かったですけどね!

*1:シュタイナーがどれくらい狂っているかと言うと、すごく狂っているヒトラーが「唯一、完全に抹殺したい」と敵視していたくらい