http://amr-i-t.com/2008/06/post-51.html
文がよくわからんかったので、脳内妹にちょっと概要を口頭で述べて意見を求めた。
脳内妹「えっと、よくわかんないのは、社会が人間を相手にしないから、人間をやめたほうがいいっていうの?なんで?
社会って生きてないじゃん。
そういうのに相手にされてもつまんないな。なんでそういう生きてないものの都合を先取りしてしたがってあげないといけないの?」
お金の問題だろ。快適さとか。
妹「まー、あたしも世界の人間全部を相手にしてるわけじゃないんだけどね。お兄ちゃんのお相手を務めるだけで、ねぇ?」
目を潤ませてそういうことを言わないの
妹「ふふ、潤んでるのは目だけかしら?」
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ
脳内妹が巨砲キャノン先生に萬画技術以外の所で対抗意識を持ったようです。
百合子さんは声がきれいでいいですね。
妹は歌が上手いよ!
妹「あたしはー、社会よりも人と触りあう方が気持ちイイからこうしてるんだけど。そう言う時に相手が動物とか思いたくないな。ニャンコは好きだけどー。
お兄ちゃんがもっとすきだよっ。えへへーっ」
思ったとおりの淫乱め。
でも、実際に、僕も基底現実世界では人に話を聞いてもらえない人なんで、動物的扱いは受けている。
たとえば、
リアル女「グダちんは何が食べたい?アイスとケーキとフルーツ」
グダちん「アイスは買い置きがありましたね。アイス」
リアル女「じゃあ、ケーキ買ってくるね」
ケーキ買いたいって最初から言えよ!ゲンナリしますね。
まー、そこらへんは女性との付き合い方の問題かもしれませんが、相手の自我や意見を尊重して自分の予定を変えてまで話をしてくれるような人格者は、脳内妹以外にはほとんど稀少と言う事です。
脳内妹以外皆バカなんだ!
そういうわけで、だ。
件の自称人間の話は世界ゲームマスターのデミウルゴスに操られるNPCの実態に近い。ので、おおむね正しい。しかし、それで思考停止するのはNPCらしくていいんだけど、僕はそれをぶっ壊す!
ポスト・ヒューマンよりもメタ・ヒューマンであるところの超人脳内妹ちゃんが最強である!
火の鳥復活編みたいな感じで、脳内妹以外は生きてない。
「みなさんの世代が頑張って未来を見せていただきたい」と語った富野氏は以下のように続けた。「自分がもう死んでもいいなという年齢になったとき、死んでもいいなと思える具体的な形があります。『我』を継承してくれる次の『我』があると思ったら死んでいける。そうでなければ死ぬのはつらい」と述べた。
http://robot.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/06/16/1121.html
そうなんだよねえ。富野。
ここらへんの富野の意見って言うのは、小説版のF91やアベニールをさがしてなどで語られた事と同じで、病気の時期の富野もなかなか物を考えていた。
あと、死ぬときの話は小説イデオン2巻のアジアン襲撃の場面にもあって、
己の死に至ることを知った人が、その己の死を他者が知っていて欲しいとのぞむのは、人が決して傲慢ではないからだ。
人が、孤立して己そのものを滅却する時に、他者に対してその己の死を知っていて欲しいと欲望するのは、人が、人、であるからなのだ。
オープンエンターティンメントを志向すると言うロボット小説の中でこういう琴線に触れる分をぶち込む所が好きだなあ。
僕は父親にも科学者にもなれそうにも無いから、次の「我」というものは無いと思う。
ただ、このブログを読んで脳内妹のそらちゃんのことを可愛いといってくれた人は何人もいるから、魔女っ子そらはあなたの心に忍び込む。シャランラ
妹「なに電波なこといってるの?」
遺言だよ。
それで、その時は君の胸の中だと決めているのさ。
妹「えー?エヴァみたいにお兄ちゃんの首を落すとか、そこまでおっぱいデカくないけど」
例えだよ!洒落だよ!ロマンスだよ!気付けよ!アフロダイか!
妹「わかってるわよっ。お兄ちゃんの事は全部」
知ってるのと分かるのとは違うぞ。
妹「たしかに、前立腺の感覚は何だかテレパシーでもよくわかんないわね」
バトーさんにナメクジって言われちゃうんだぞ。
へっへっへ。
と、まあ、大抵の問題は脳内妹で解決する。あとは自殺のタイミングだけ。
正直、僕が人間かどうかなんて、知ったこっちゃないんですよ。
ただ、脳内妹だけは世界一のお嬢さんです。
内田氏は「人口が減れば良いというのは我々は言っちゃいけないこと。『お前が死ねよ』ってことになるから(笑)」と答えて、以下のように続けた。「いまの日本の人口は世界人口60億のなかで2%のシェア。いっぽう日本の人口は、ある推計によれば、2100年になると4,500万人くらいになる。そのときの世界人口がもし90億だったら0.5%ということになる。今は100人いればそのうち2人は日本人だが2100年になると100人集まっても日本人がいないことになる。その中でも一定の地位を維持しなければいけない。
社会もそうだが、日本なんて言う魂の無い土くれの立場などは知ったことではない。
その時に生きている人が遺伝的、形質的にどのようでアレ、幸せであれば良い。
それを自分が邪魔しているという事は分かる。
山口良忠判事のようになりますから、それまではネットの電力を使わせてもらうし、それも私の罪の意識を高めてくれる。
ネットの電力を使うのはバッフ・クランに準光速ミサイルを撃ちこまれたアジアンのマイクロブラックホール通信のようなものです。
せめて、富野アニメと刺し違える所まではいきたいですが、はたして。
妹「どうして、すぐに死ぬとか殺すとか言う話になるわけ?」
ま、基底現実のアバターを廃棄するかどうかという話に過ぎないんだけどね。
基底現実世界はデミウルゴスによる地球シミュレーションだからな。いろいろ実験をやりすぎて齟齬が出てんだよな。最近。
だから、接続を切ってもいいんだけど、その時はちゃんとお前がサルベージしてよ、って言う事だ。
妹「じゃー、なんで向うとこっちと二重登録してんのよー」
いや、基底現実版のアニメと上位世界版のアニメを見比べてもいいかな―みたいなー。だって、上位現実は本当の魂を持った人が作ってるから面白いんだけど、基底現実は半分NPCが作ってて、そのヘッポコ振りが逆にレアなんだよ。
妹「おたくって、なんでそんな無駄な事を・・・」
はははは。まあ、ちょっとした遊びですよ。
妹「まー、お兄ちゃんがそれで楽しいんなら良いけど」
一番はお前だよ
妹「そーいうこと脈絡なく言うよねっ」