玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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鋼の錬金術師、シャンバラを征く者舞台挨拶レポート★

はーい!行ってきましたよーッ!
とりあえず、パンフレット読んだりしてから本編の感想を書くとして、舞台挨拶の感想から行くよーッ!
ただ、ちょっと興奮してるので時系列はおかしくてレポートしては不完全かもしれませんが、そこら辺はフィーリングで。おっしゃった言葉も口調が違うと思うが、ノリで。
エンディングテーマが終わると、なにやらもぞもぞとスタッフさんがセッティングをはじめましたよ。
んで、僕は最前列最下手角席というものすごくスクリーンが見にくい席に居たわけだが。そこしか席が取れなかったし・・・。
しかし、それはゲストの方々が出てくる扉に一番近い席と言う事だっ!
残り物には福が在ったぜ!
なんかね、扉の向こうから入場待ちの人たちのごにょごにょ声が聞こえるの!よく聞き取れなかったですけど、おそらく、
〜〜〜〜
朴叙ミ美お姉さま:なんだよー。早く中に入らせろよー。っていうか、ここ外かよ!非常階段かよ!あっちーなーもー。なんか雨も降りそーだし暑いなあアアア。
釘宮理恵先生:まあまあ、叙ミ美姉さま、あと少しですから大人しくしていてください。はい、これで汗を拭いてくださいね。(レェスのハンケチをさしだす)
朴璐美さま:理恵がそういうなら、そうするわ。
〜〜〜〜
とかねっ!妄想が早くも膨らんでる!
エルリック兄弟の中の人はリアル百合姉妹(スール)と信じてうたがわねえゼ!
そんで、一足おさきにMBSのアナウンサーの人が司会進行出てきました。そんで諸注意。
拍手したり声をかけたり手を振るのは良いが席を立ってはいけないこと。
写真撮影は禁止。あと、録音も禁止。
あーーーーーーーーーー。
来る時に写るんですを買ったのにな・・・。チビのりダー電車男みたいで恥ずかしいが、デジカメ持ってないし、前持ってたの壊れたし・・・。
でも禁止だって。半分予想してたけど、許可だったら持ってないと死ぬほど後悔するので一応買っただけです。むしろ、念写しますから良いです。想定の範囲内です。
ほんで、入場しました。
水島精二監督、朴ロ美さん、釘宮理恵さん、そんでサプライズゲストのMBSのプロデューサーの竹田菁滋の順です。
とりあえず、近かったので、「いい映画だったのでありがとうございました」と御礼を言っておきました。当然の礼儀ですね。
朴ろ美さん、釘宮理恵さんはパンツルックでした・・・。パンチラは無しです。
うっさい!俺だってそれくらい分かってたわ!
っていうか、朴さんも釘宮さんもスタイルが良くてお綺麗で美脚なのでパンツルックどんとこいです!そっちの方が似合うってわかってましたよ。客席の女性たちが、帰り際に「釘宮さんって案外背がお高いのね」というやり取りをなさってました。
ぱくろみさんは帽子に、釘宮さんは髪におそろいの花のコサージュをつけてました。すてき。
ハガレンの9月に出るムック本の取材を京都に来る前に受けたとの事で、そのインタビュアーの女性に花をもらったと喜んでらっしゃいました。そんで、買えって言われた。買う・・・?9月か・・・給金は出てるかなあ?
て言うか、京都来る前は名古屋で舞台挨拶で、そんで上映中に新幹線で京都入りってスゲーなー。
水島精二監督について、私はメリッサのオープニング映像のせいでスカーの本名が水島精二だという印象を持ってたので水島監督のルックスはスカーみたいなマッチョを想像していましたが、違いました。丸かったです。でも、メガネはちょっと似てました。
そんで、何を語ってらしたっけ?
なんか、パクロミ姉さんがすごい笑わせてくれるのであんまり覚えてないがスゲー楽しかったです。恋姉妹でも朴ねえさんのテンションは良かったし。そんなノリで!演劇集団円の人だから舞台にも慣れてるみたいで、
「どれくらいお客さんがいるか見たいなー。照明さん、客席ライトお願いしますー」
っていう一幕もあり。
あー。なんか思いだせんナ。箇条書きにするカ。
・叙ミ美おネエさん「京都のみなさん、こんにちわー!」
 観客「こんにちわー」
 叙ミ美おネエさん「おやおや、声が小さいぞぅ?もう一回、こんにちわー!」
 観客「こーんにーちわー!!」
 叙ミ美おネエさん「よくできましたー」
叙ミ美お姉さんはいい人です。
・っていうか、お二人ともいい声だなあ・・・。地の声もいいなあ。前の席だったので、スピーカーからの声と直接の肉声が聞こえてよかったです。昇天しかけた。
生りぜる・・・生ロランがたった数メートルの距離に、なーまあああ。
あと、朴姉さんが喋ってる途中でマイクのスイッチが切れちゃったんだけどもよく通る声だったのは流石だなあと。当然だがナ。
・アナウンサーさんが「客席の皆さんは今見終わったところですよ」
と言うのを受けて、朴王路美さんがみんなに感想を聞きました。
「おもろかった!」「感動した!」「さささ、最高でオマーッ!」などの声が多数。
喜ぶ出演者の人たち。
・いきなり「5回以上見た人はいる?手を上げてー」と聞く叙ミ美ネエ。5回かよ!でも、居ました。1回目の人が多かったです。「じゃあ皆、今日のために楽しみに取っていてくれたんですね」と釘宮さん。ああ、僕とか超楽しみにしてましたですよ。
・叙ミ美姉さんが「一人10回見てくれよな!ノルマ!」と仰ったのだが、プロデューサーさん(名前忘れた・・・)が「3回くらいで」という現実的数字を出すところがプロデューサーだなーと。そんで朴さんが「最低3回!上限無し!」というのが上手いなあ。
・それぞれの方々が語ってた内容は一寸興奮して覚えてないんですけども、要約するとみなさん、「とても深いテーマで色々と気付く所や考える所があるので何回も見てくださいね。」
とのことで、商売上手め!とも思うが、ハガレンは超面白いので見るのだ。
http://www.walkerplus.com/kansai/movie/
の見てよかった!アンケートでも上位だ。オリも早速投票したのだ。
・いや、商売上手なだけで無くちゃんと愛を感じるいいコメントでしたよ。右脳で愛を感じすぎてあんまり左脳の言語野で理解はしてないので思い出せんが、凄いいい感じでしたよ。
なんか、「みんなどこか心に残る所や自分と関係してると思える所があると思うので、それを大切にしてください」みたいなことを釘宮さんが言ってたような?
・見所は?と司会に聞かれた朴さん
「全部」と即答。0.1秒で即答。一言で即答。
ほんま、ええキャラやで・・・。
ハガレンとはどれくらいの期間の付き合いですか?という質問が司会の人からあって、プロデューサーの人は準備期間から数えて2年半以上とか言わはって、エルリック姉妹に「えー?間違ってるよー2年くらいじゃね?」とか笑われてた。細かい数字は俺も覚えてないけど爆笑するエルリック姉妹があまりに可愛かったので物をあんまり考えてないから。
・正直プロデューサーの人がサプライズゲストで来てもあんまり知らんので嬉しくなかったけども、ラルク・アン・シエルや小栗旬の方が良かったなあと思ったが、プロデューサーさんのこういう苦労が作品の底力になってるんだなあという感謝の念を忘れてはいかんな、ウム。
・マイクの数が2本しかないので交換し合って喋ってらしたが、水島監督にマイクを渡した叙ミ美お姉さまが、水島監督のコメントの際中に、理恵さんにくっついてよっかかってたのがスゲー姉妹愛を感じてマジ萌え。
疲れてたのかなあ?妹は支えなのね・・・。もーえー!
・監督は會川昇先生のシナリオブックが凄くて読み物としても面白いから買ってね!と仰ってた。「アニメにする時は絵で流した部分の描写に會川の思いが詰まってるから!」と。釘宮さんも「そうそう、初期稿は尺の関係とかで全然違うんですよねー。」
朴さんが「うへー。マジで?全然違うの?」
釘宮さん「いや、お話自体は一緒なんですけど、その言い方が・・・っていうか朴さん読んでないでしょ!」
朴ねえ「うん。じゃあ、買うよ。」
あーなんかかわいいなあ。
で、それは売り切れ続出なんだってそんで朴さんが
「そいつぁ、見つけたら即ゲットしネエとナ!」
「そうですよぅ、朴さあん、即買いですよ!」
「即ゲットだよね!即ゲ!みんなも劇場を出たら本屋さんで即ゲ!」
ほんまあんたら姉妹は商売上手やで・・・。
今までも大好きな声優さんだったけどすごい好きになっちゃったよー。
アルフォンス・エルリックエドワード・エルリックは歌を歌うようなキャラじゃねーよ。と思って避けてたキャラソンを買おうかな・・・?
・とかなんとかやってると、そろそろお時間です。との事。
え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なんか、笑っていいとも!のエーが最近形骸化してきた印象だが、このえ〜〜〜〜〜は本当に実感のこもったえ〜〜〜〜〜でした。心の底からえ〜〜〜〜〜でした。
もっと皆でビンゴゲームとかしよーぜー。
でも大阪にもファンが待ってるので仕方の無い事なのだ。
そんなかんじで、とても楽しい雰囲気でイベント終了。皆さんがまた私の前を通って退場しなさる。皆さん笑顔で退場です。にしてもステキな方々だなあ。
そんで「映画もっかい見て下さいね!」とのことなので、「見マース!」と朴叙ミ美お姉さまと約束した。
観客はなぜかほとんど女性でしたが、その若い女の子達が「朴さーん!朴さーん!」と身を乗り出して手を振って、朴姉さまも釘宮さんも手をぶんぶん振ってくれてた。
朴姉さまはみんなの憧れのお姉さまなのね。初恋姉妹アニメ化キボンヌ。
こー言う時黄色い声の出せる女の子はいいよなあ。
まあ、俺も手をぶんぶん振ってたわけだが。
非常に楽しかったですよ。