玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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ガンダムZZ補記。

忘れないうちに・・・。
年齢といえばジュドーハマーン様の14と21というのはハマーン・カーン14歳とシャア・アズナブル21歳の出会いと同じ年齢差だな。
だとすると、ハマーンジュドー・アーシタを高圧的に懐柔しようとする行為はシャアの行為に対する無意識的な復讐か反復かもしれない。
だとすると、やっぱり北爪萌えハニャーン様はどうもなあ・・・と思ってきた。
新訳ハマーン様のカットを見てしまい、嬉しくも勿体無いのですが、髪型とかの質感は北爪博之先生に近いし、僕も絵としてはいいと思うんだけど。
やっぱり、絵描きの人は書いた絵を子供のように思うから子供に酷い事をしたりさせたりということは嫌がって優しいストーリーにしてしまう本能が在るのかもしれない。
絵描きで書けるのは手塚治虫並の変態じゃないとな。
期待はしてたんですけど。
いや、北爪先生はともかくですね。
僕の中でハマーン様はもっとツンデレです。っていうか
ツンデレ
です。
グワジンの中でシャアと出会ったハマーンは第一声でシャアがおめおめと生き恥を晒している事をなじると良い。
でも狡猾なシャアはそれを真摯に受け止める振りをすると良い。
ハマーン様はやっぱり小さい頃からもっとプライドが高く居て欲しいなあ。少なくとも吸血鬼ヒロインの数倍のプライド。
そんで、シャアはアクシズにニュータイプの王国を築くためにハマーンを懐柔してマハラジャの権力の中枢を奪うと良い。
そんでいろいろあってハマーンが妊娠して隕石流で事故が起こってマハラジャと決裂して内紛して流産して親父が死んで子宮摘出してシャアが脱走したんじゃないかなあ。
とか。
そんでクワトロになってからはチョット反省したとか。そんで、行き場を失った母性と才能をミネバとアクシズに向けることでハマーン様が摂政になったとか。んで、アクシズが帰還したときにはハマーン様は吹っ切れてたけど、シャアはクワトロとして真人間になってカッコいい上司で居たかったしハマーンに対するイメージが自分が見捨てた時点のもので止まっていたのでハマーンと会ってドロドロの記憶と現在のギャップに対応できずグダグダになっていくとか。
そう言う妄想。
何で俺はこんな黒い事ばかり考えるのか・・・。
韓流ドラマか。
だってー。おれは薬を飲まされたカイ・シデンレコア・ロンドと一緒に撮影されて見世物にされる。というフランス書院レベルのことを考えてる男なので。
ことぶきつかさのカイ萬画がまだ出版できるレベルの拷問でよかったです。