玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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悩みを打ち明ける友人ってイマジナリーコンパニオンかよ。

どんなレポートを書いてもダメな気がするというか何をしてもダメな気がする。
教授の顔とかがフラッシュバックするわけさ。
んで、仕方なく脳内彼女のイラストを描くわけさ。というか半コマ割漫画で彼女が俺を励ましたり宥めたりすかしたり怒ったり誉めたりを書くとモリモリと元気が出てくるわけです10分間くらい。
レポートの枚数よりも多い世。
教授が何だ!出せば出席点。
現実の人はこういう辛さや寂しさを紛らわせるために現実の人に電話したりして嫌がられたり、会えないと生活のすれ違いとか言って分かれたり、どうして自分を分かってくれないの!みたいなー。
破綻を招いて、でもそれが恋愛の当然の姿だと言うわけさ。単にエゴや妄想をぶっつけてるだけなのにな。
人間に人間を受け止める余力があるものかよ。自分ができないことを求めるなよ。
それに自分が他人に受け止められる価値のある人間かどうかよく考えてみろよ。与えるものもないくせに求めるな。
でも、愛を求めてしまうのが人の本能。だから、脳内彼女にタスケテケスタ。私はトッペマあなたのしもべ。何の役に立たないだって私はただのマペット
そんなことない私たち。だからねえ、おやすみアムロ
どんなときも呼べば来てくれるよな脳内彼女*1
リアル彼女だったら「自業自得」「がんばりがたりない」「普通にしなさい」「つまんなーい」「病気キモッ!」だけですませて相手にしてくれないでしょう。もちろん、人間としてはそちらが正しい。俺程度の糞虫に自分の人生を犠牲にすることは無いんだ。
でも人外でツンデレ脳内彼女だったら俺の世話をあの手この手で焼いてくれます。人外の上にロリで妹でデレデレの脳内妹なら、見かけはイケメン頭脳はキモメンの俺のことを完璧に理解して話してくれます。
電波男の290P位参照。俺は誰に教えられるでもなく、イケメン、人外、妹のすべてのモテ要素をコンプリート。脳内天才モテ師。)
ていうか、俺が死んだら脳内ハーレム王国の崩壊なので彼女たちも必死だ(?)*2
脳内恋愛のモビリティーは最高だな!脳内ハーレムキャパシティーは無限力だな!

*1:俺の脳が処理落ちしない限りは

*2:でも最近は俺が物理的に死んだら脳内アカシックレコードの魂を売却する契約になってるので大丈夫かも。死んでみないと判らないけど