玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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カンサイ一週間

そんで、オタクの落とし方特集があったので俺もいつ落とされても良いように読んでみたぞ。
おたくの種類として、格闘技オタク、チョイ悪親父オタク、ゲイボーイ風オタク、古典文学オタク、繊細健康オタク、ヘビメタオタク等が紹介されていたぞ。うる憶え。
あれえ?これ、おたくぅう?なんか最近の流行をならべたな?
エロゲオタとかTRPGおたとかバイクオタクとかサバゲマニアとか電波オタとかオカルトオタクは?
あーそーでーすかー。僕らみたいなナードは最近ブームのオサレなオタクの範疇からはみ出したオタクの成りそこないなのですねーそーですねー。
いやまあ上記の関西一週間の分類的な要素がオタクにないかといわれれば在るんですけどね・・・・。
一番僕に当てはまるのは古典文学オタクかなあ?神保町で古本屋をあさるデートをして女給喫茶で一服らしい。そうすると俺は落とされるんか、ほんまか。古本屋を巡る俺の必死ぶりは凄いよ。アベニールを探すよ?
そんで、僕みたいな童貞君はナオンが「汗ばむわ〜」と脱いだら落とせるらしい。ほんまか。脱がんでも。ほら、脱いだら風邪引くし、ナニよりそのキンタロ腹かけ、機能的意味あんの?あー、視線誘導だな。とか勘繰るぜ。
俺が今より落とされたら凄く堕ちるぞ。
つーか、やっぱ男を落とそうとする女子は必死すぎて引く。女の人は生活がかかってるんだろうけど。なんだか、恋愛で男を落としてセックスさせるってサ、そんな結婚って結局は性に対する男の罪悪感と女の怨念だけに支えられた物にしかならない気がするのでヤダナア。そんなに落とそうとしなくてもお針子でもして誰からも好かれるようにニコニコしてたら良縁は在るとドレイク・ルフト御大将は序盤で言ってましたよ。終盤では娘を手駒にしてましたが。
そんなにテクニックを使わなくても良いと思うけどなあ。とか言って、まあ、僕みたいな電波ではなく普通のオタク相手ならそう言う恋の鞘当も重要かしらん。うんうん。僕は処女性を大事にして身を引くよ。
やっぱ同じオタクでもキモイオタクとは付き合いたくないよねっ!
そういうわけで、僕みたいなツンデレ電波メガネっ漢ナードすげえこまったマッドでナニなアレオタクは誰も相手にしてくれないんですねーっ!誰が相手にして欲しいと言ったか。適材適所という言葉くらい知っておるよ。みなさんチャンとした人たちだけで楽しくフォークダンスを踊ってください僕は向こうから見てます。
http://char.2log.net/archives/blog1003.html
でまたしても富野監督がタイムリーに俺の気持ちを代弁してくれているよ。

富野由悠季 そう。現代の結婚は恋愛あってのものだと考えられている。まさに恋愛至上主義なんです。
矢口真里 あー。私も恋愛至上主義かもしれないですね。女のコって、やっぱり16、17歳になると、自然に「好きな人と一緒になれたらなぁ」なんて思うじゃないですか。しかも周りの友達が結婚して幸せになっていく姿を見てたりすると、フツーに意識しますよ。恋愛結婚っていいなぁ〜って。
富 確かに、「恋愛感情のない結婚なんて気持ち悪いじゃん」っていう言い方もあるでしょうね。だけど、それはよほどいい巡り合わせがあったからフォーリン・ラブになれるんであって、なかなかそうはいかないでしょう? 100 組のカップルがいて、80〜90組ぐらいまでは、「まあ、こんなもんだ」と思って結婚したという人のほうが多いんじゃないのかな?
矢 うわっ、監督、痛いところ突いてきますねぇ〜(笑)。
富 結婚、つまり、性別が違う人と一緒に暮らすというのはもともとが折り合いが悪いものなのよ。それをなんとか定置をして、子供を生んで、家庭を維持して、なおかつ死ぬまで一緒だったりする。そういう他者と折り合いをつけて暮らしていくのが、結婚であり、人間であり、世の中なんです。

ぶっちゃけ、今の俺は誰とも維持できないし折り合いもつけられないことはわかっておるので今の状態なら一生一人だと覚悟しておるよ。どう変わるかは分かりませんがね、一人で生きて一人で死ねないうちは二人で生きることはやめておいた方がいいデス。それに無理して生きなくてもいいかなあと思います。
絶望に効くクスリ―ONE ON ONE (Vol.5) (YOUNG SUNDAY COMICS SPECIAL)
で、「現実のめんどくさい女性と戦え!」とか言われるんですが、僕のほうが現実女性の数倍面倒くさい自信があるので、そこら辺の諸問題が解決してからもてようと思ったときにはもう何もかも遅い人生が合ってるのかなあと思うよ。そもそも戦うって、女性に打ち勝って何かを手に入れたいからでしょうが、女性が僕の欲しいものを持っていて、その上与えてくれるかどうかと言うと、どちらもソンナワケネージャン。
「傷ついてから発言しろ!」と山田玲司先生の発言も分かるんですけどね。それじゃあ、傷ついたらいいのかなあと冗談半分で傷ついてみたらそんなにたいした事が無かったと言う自分に絶望した!っていうか、冗談半分で傷つくのに女性を利用する俺って何ナノ?最低ですよねーっ☆
その話はいつか後述する。
しないほうがいいか?