朗利の由来 裏トミノブログ/ウェブリブログ
いや、俺ももしやとは思ってたし、飲み屋でリーンの翼の話に成ると、「いやー、あいつは嫌韓流で反米でナルシストでロリコンのヤーパンの若者を戯画化してるんだにょ―。親近感わくぅー。っていうか金本になってロウリに犯されたい〜」とか言って吐いたが。
トミノッ!なんばしよっとか!
私 「あれ?カントク、このプロットにある『あきとし』って誰です?」
カントク「誰だよ?『あきとし』って。」
私 「いや、『あきとし』ですよ。『あきとし』。ここに出てる・・・、」
カントク「馬鹿。それは『ロウリ』って読むの。」
ええ?
馬鹿はないでしょうよ。
普通、『朗利』って書かれたら、『あきとし』って読むでしょうに。
まったく。
私 「ということは、これがユーリの新しい名前ですか?」
カントク「そうそう。」
私 「でも、なんで『ユーリ』じゃなくて『ロウリ』なんですか?」
カントク「ロリコンだから。」
なんだ。
とうとう名前になってしまったのか。
ここに、富野由悠季監督と全国5千万人のお兄ちゃんの間で同盟が結ばれたのだった。
でも、こんだけ引っ張っている真性ロリコンという設定が、劇中では何にも触れられていないんですよね。
名前にまでなったのに。
まあ、やたらとエレボスにベタベタする朗利が見たいワケでもないので、別に良いと言えば良いのですけどね。
僕もそう思う。でも、脳裏でチラッと、夏コミ燃料かなあ?とか思う。