玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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閑話休題マリアの演説

「ジオンの脅威 」だな。でも、ちょっと優しすぎて、ギレンほどにはネタにしにくい。篠原恵美ならもっとビシッといえるんだが。ルペ・シノは伊藤静香様だったなー。ゆりゆりー。
ただ、「機械油にまみれたものたちよ、狭いコクピットで震えるものたちよ、あなたがたこそ、私は愛します」とかいうくだりは覚えてて、優しい人だなあと思った。
つーか、キリストのパクリな。うーん。マリアか・・・。
っていうか、イクの「地下に大量破壊兵器工場があったから町を空爆しました。住民はみんな避難させた後でした」って報告、1993年のアニメのせりふとは思えない。しかも、結果的にウーイッグの地下には工場なかったわけだし。
包囲爆撃をしておいて・・・。地球と月の横では情報格差がありすぎる・・・。
日本とバグダッドではどうか?
「リガ・ミリティアは少年兵を使う異常者の集まりです」ってカガチ首相がいうのも、21世紀っぽいんですけど。
その、異常者がなぜ少年兵を使うほど追い詰められたか考えろ。まあ、ウッソがスペシャルで北朝鮮雑技団(エージェント)並みの訓練を受けた上にシャアの孫で隣にスペシャルインド人がいたせいなんだが。
ウッソすげーなー。
オデロは勘違いするなよ。(TT)
富野由悠季は、あれだ。預言者だ。高次元からの本質イデアを見せてくれるのだ。むしろ、この世がイデアの影なのだ。この世で生きてるのは富野とその周辺のスタッフだけなのだ。他の人類はただのオートマトンなのだ。
おれは大富野教信者なのだ。今日は体調不良で講演会を休んだらしく、心配だ。富野が死んだら、殉死したいので、富野アニメを全部見終わるまでは死ねないので、死ぬな!
んで、明日はジン・ジャハナムに会う任務をマーベットが思い出します。あと、宇宙艦隊戦が勃発です。
こないだ、サラミス級が5隻位のバグレ隊がカイラス・ギリー艦隊にボコボコにされました。
こんどは、正式名称が「地球連邦アイルランド方面軍、旧式戦艦リーンホース」のみ。
今日のラストカットでザンスカールの艦隊が移りました。30隻はあった。
まだ2クール目なのだが。絶体絶命だ!