玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

当サイトはGoogleアドセンス、グーグルアナリティクス、Amazonアソシエイトを利用しています

V2の感想

ルペ・シノは子供いるかもしれないし、いないかもしれない。
つーか、純子さんが死んだと思ったら、ルペ・シノが準ヒロインかよ。
スケイルもルペ・シノになんかされてああなったのだろうか?
ホワイトアークは子供の時に見たら、あまりのおもちゃっぽさに「この製作者は子供を馬鹿にしているな。そうでなければ、こんなプラモデルを並べるのにちょうどいい小型艇を登場させるなどというアイディアを思いつくはずが無い」と、ゴジラを見たの富野喜幸少年のように怒った。
シノーペの居住性と積載量を強化しました、という風なリアルらしいデザインラインでまとめてくれたらよかったのになあ。せめて、あの不自然な砲塔だけでも何とかしてくれればなあ。
ちなみに、アイネイアース(トロヤ戦争の英雄)が月面に到着したというのは、Vガンダム年表をネットで見て、収容所生活が1,2週間あったということを知って初めて納得がいった。
やっぱり、大河ドラマとか戦争映画みたいに日付テロップを出して欲しいなあ。ダサいけど。
V2ガンダムはすげえカッコよかった。
敵の新型に苦戦しておいてから2号ロボでボコボコにするのはカッコいいな。
ウッソは全裸で無理やりだったけど、なんとかV2に乗り換えてて、Zガンダムの乗換えよりもよっぽどヒーローメカらしい。素直にみれば、良い。Vのコアファイターを撃ち抜いて爆弾にするのもシャイニングガンダムとの別れのようにわかりやすくて良い。
(小説版では、レオニードがウッソに「ウッソが生き延びるためならVガンダムのパーツはいくら犠牲にしてもいい。これはそう言うマシンだ」と言って自爆を奨励してました)
シャクティも「ビクトリーは怖いけど、Vのマーク2はウッソとお母さんをつなげたから、好き」とますますキャラクター的扱い。
やっぱ、絵コンテが福田己津央だから勇者シリーズっぽいんだろうか?この頃はなー。はははははは。光の翼ー。
まー、そんな感じ?寝ます。