玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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決戦、第3新東京市

微妙にアニメの街がたくさんです。トミノの出身地の小田原とか。東京市三鷹区・・・。慌てて撃った2発目を当てるシンジ君がすげえな。
日本全国の協力で作戦する。うん。世間と関わってる。
が、でかすぎて一人一人の顔は見えてる?戦自研の人の恨みつらみが募ってるという描写があると面白かったと思う。エヴァ2で時田が活躍するのは面白いな。JAは別にいいけど。
ゼーレのメンバーも顔が途中で消えるものなあ。Zガンダムの小説版みたく、ジャミトフとメラニー・ヒュー・カーバインとブレックスの学生時代からの因縁と思想の違いとかを設定するほど、大河ドラマではない。
やっぱり、個人間のドラマなのかな。風呂敷はでかいけど。企画書では「6話でネルフの人々を理解するシンジ」と描いているが、綾波メインになってるしな。ネルフに対してはトリガーを引くだけの関わり。ネルフを理解するのは11話?
企画書の最終回「たったひとつの、冴えたやり方」は綾波の自己犠牲の予定だったんすかねえ?それよりは人類全滅の方が面白いか。