玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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壊れるアスカ

アラエルのみに破壊されたのではないと言うのが重いな。洞木さんもおそらく疎開。しばらくお別れだし。加持さんが死んだ、と言う事をああ言うケンカ腰な言い方でしか伝えられないシンジ。聞けないアスカ。
やはり、アスカとの恋愛は難しい。状況も、個性も。
アスカを壊した止めはシンジだったのかもしれない。
が、アスカが失踪し、保護された時、それを知らず、シンジは湖畔で「アスカに会ってどうするんだ?綾波の話でもするのか?」と。まだ、話せる状態だと思っているのか。ただのプチ家出だと思っていたのか。アスカはもっと強い女だと思っていたのだろうな。
アスカが壊れた事を知ったのは、渚カヲルを扼殺した後か。
諜報課がアスカをロストした作戦課に対する嫌がらせと言うのは、諜報課にいっぱい食わせて失踪した加持リョウジの女に対する嫌がらせか。(なら、やっぱり加持はゼーレにやられたんだな)
そんな程度の事で惣流・アスカ・ラングレーを壊したネルフ諜報課は許せない。全員死ね。が、戦自の速やかな浸透や25話での攻防戦に私服組が見えなかったことを考えると、日本政府側に身売りしたのかも。
死ねばいいのに。