玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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実写パートが理解できん。

オタク批判だと割り切れれば、分かるんだが。おもしろいし。
ただ、今日の僕はキャラクターの言葉を製作者の言葉だと思いたくない。彼等の言葉だと思いたいのだ。それも思い込みかもしれんが。
つながりとして、全てのヒトと溶け合ったシンジがですよ。無数のヒトと溶け合ったシンジがですよ。
バッハの音楽がなったら「夢って何かな?」というののつながりがよくわからん。
えーっと。実写の恋愛ドラマをカットしたから?
まあ、あの、人類補完シーンの時間が、フィルムの尺どおりとは限らないわけで。
それこそ、全てのヒトが溶け合ってからシンジが「これは夢のようだ」と思うまでに数百年くらい過ぎてるかも知れんし。
あ、アスカの「絶対に死んでも、イヤ」がきっかけか?
なら、アスカがシンジを望んだ、とも見ることができるわけで、シンジだけの意思ではないわけで、ラブい。