玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

当サイトはGoogleアドセンス、グーグルアナリティクス、Amazonアソシエイトを利用しています

海のトリトン5話「北海の果て」

いるかがウザい。あと、アザラシもうざい。
ピピも見事にウザい。が、幼女のトップレスなので許すぞ。あ、トリトンが13歳であの幼さなら、ピピも11歳くらいかもしれん・・・。ウはあ。
乳首はありません。が、それはそれで!
「女なんか役に立たない」とトリトンが言うと、アザラシが「今にピピが居てよかったと思う時がきます」「来るもんか!」「トリトンは子供ですなあ」
「大人だっ!」
すげー。セクハラくさい。
トリトン族は、海の平和を守る他に大きな計画が途中だったらしいが、何かは不明。人類補完計画?なんだかわからんが、トリトンはそれを引き継げと周りの動物に強要される。エヴァっぽい。
つーか、エヴァが富野っぽいんだな。
んで、極悪怪獣を知恵と勇気で屠殺したトリトン。怪獣の断末魔の声を聞き、返り血を浴びて号泣。
「もうイヤだ!戦うのも!殺すのも!」
うわあ・・・。5話にして人間型使徒でなく、首長竜をぶち殺しただけで戦いをここまで嫌悪できるとは、すごいな。トリトンやさしすぎ。というか、基本的に殺しは辛いし、ましてやそれの目的が見えないとやりたくないわな。トリトンは田舎に居場所さえあれば・・・。ポセイドンと敵対する理由は本来は無いよな。ただ、居場所が無いからと言うだけで殺す。それはツライよ!