玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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富野信者なのだが、めんどかったのでローレライじゃなくてハゲタカを見てた。

少しは実写も見ないとナ。
栗山千明は少女時代のような神秘性は薄れたが、人間的な表情ができるようななったなあ。
大森南朋は悪人ぽく描かれているんだが、一番理にかなっているし、現実の村上ファンドとかが本当に自分の利益しか考えていないのと比べると、買い叩かれる側の会社が立ち直れる道も用意してるし、良いんじゃないかと思う。
そこらへんはフィクションだよね。
でも、悪人っぽく演出されてるなあ。
んで、買い叩かれた人が自殺しちゃうのは金が無いから、というよりは自分の価値や地位に執着があるからなんじゃないかと思った。
僕は成るべく家族や地位を作らないように生きていきたいなあと思った。
プライドなんか作らないほうが楽だ。
脳内恋人とアニメのような虚構にだけ寄りかかろう。