ブレンパワードは僕にとって重要なアニメ過ぎるので、回避行動が働いて、感想が書きにくい。その上忙しい。
短く書くぜ。
脚本：富野由悠季・浅川美也 絵コンテ：斧谷稔 演出：渡邊哲哉 作画監督：重田敦司
第３話で一番印象に残ったのは、とにかくブレンパワードはロボットアニメとしてまっとうな作りだと言うこと。
一人で突っ走ってる主人公が、なんだかんだいってヒロインと協力して敵と戦って、必殺技を叫んでやっつけて、しかも幼稚園を津波からスーパーパワーで守るなんて、スーパーロボットすぎて面白すぎる。
なんでこれ、地上波でやらないのかなあ。
子供にも人気が出ると思うんだが。俺が子供の頃は獣神ライガーとか見てたし。
最近の子供向けアニメは商業主義と連結したシリーズものの安全パイが多くて富野アニメのようなわけのわからない作品が少ないな。まあ、俺が面白かったらいいのだが。
ブレンは可愛いし、カッコいいので子供にも人気が出ると思うんだが。キンゲも。
あと、ブレンは動物っぽくもあるので、女の子にも人気が出るかもしれないのだが。
比瑪の戦闘服はプリキュアより可愛いし。
あと、また勇が比瑪にキスをした。キス魔か。
挨拶代わりで、今度は黙らせるためにいきなりキス。勇はオルファンで９年育ったから常識がないと言うのは判る。
リクレイマーは国際組織なので日本的感性ではないと言うのもわかる。
しかし、この手並みのよさはなんだ！
あと、ジョナサンキモイ。この後、勇に破れたジョナサン・グランチャーは義手をつける事になるのだが、そこら辺が簡単に修復するエヴァンゲリオンとの違いだな。
源野三尾（みなもとのみつお）さんはゲストかと思いきや、案外出番が多い。結構いい性格のようで好きだ。
だが、オープニングには出ない。３０を越えると裸にはなれないって言う事？
伊佐未翠ママンの裸は見たくないかもな。
