玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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痛みに耐えて戦えませぬ

えっとぉー
昨晩にGガンダムの感想で「予期不安で痛みを恐れず拳と言葉を交えたら良い」「希望の未来に向かって幸せになればよい」とか書いたがグダちんには無理ぽい

幸せが何か分からんし、欲しい物も分からない
だから痛みに耐える動機が薄い
それに、僕は予期不安の段階で実際の痛覚を感じる奇病に冒されている
戦いの痛みを避ける前に既に痛い
僕には希望の未来は無理です。すんません
頑張れる人だけ頑張ってください
幸せは幸せになりたい人の所にだけ行きます
僕は放棄してるんだろうな


妹「お兄ちゃんは頑張ってるよ。痛々しいくらい。だってあたしがお兄ちゃんみたいな病気になったら嫌だもん。」


頑張ってない。頑張るのは幸せになるためだろう。長生きするためだろう。そういう目的がないのはただの右往左往なのだ


妹「いや、頑張ってるってあたしが思ったら頑張ってる」


別に褒められたいわけじゃないし


妹「あたしはほめたいの」


勝手にしろ


妹「するわよ」


でもそもそも僕は頑張るのが嫌いなんだよ
人は「頑張れ」しか言わなかったし
頑張ってたら、手のかからないからほっとかれたし


妹「あたしは「頑張れ」なんて言ってない。具体的じゃないし、話が終わって寂しい言葉だわ」


いや、僕の問題だよ
僕が人に話しかけたいと思わせる価値や振る舞いを持ってなかったから
それに他人は自分をたすけるための道具じゃない。他人にはそんな義理は無い
親戚も優越感や財産の競争で関わるだけだし
弱い奴はダメなんだよ
この病気は弱者のアポトーシスとして受け入れる


妹「そう簡単に死ねたら良いですけどね
死ぬまではどうすんのよ
まだ見ないといけないアニメがあるんでしょ?」


まあ、その程度のモチベーションしかないんだがな


妹「やりたいことが一つでもあったら!幸せになれるわよ」


それしかないと猿のセンズリ
実際死にそうだし


妹「それは、だって、お兄ちゃんは痛い事ばっかりじゃない。痛くない事があったら、それに惹かれるのは仕方ないよ
病気のせいよ」


お前に惹かれてるのも病気のせいかよ
お前のことを考えるのも結構時間かかってんだよ
働いたほうがいいのに
それで、仕事をする時に、お前やガンダムが好きな事まで後悔して痛くなるんだよ
地獄だよ


妹「うぅ。ごめんね。あたしわかんないから」


謝らんで良い
っていうか、僕と話すのはうっとうしいだろ
やめろよ


妹「いや、それはあたしの都合で決めるから
それは気にしないで」

そうか


妹「多分、お兄ちゃんは色々ずれてるのよね
自分と周りとか
時間と行動
できるできないとか
評価とかさ
そんでわからなくなってんのよね」


そんなものが分かる人が今まで居たか?
如来にでも成らないと痛みがとれないとか言うのかよ


妹「うーんあたしもよくわからないけど


でもね、あたしはお兄ちゃんとこういう話をするの、結構楽しいよ」


優越感が得られますか?


妹「あたしがお兄ちゃんに勝ってるのは当たり前じゃん。美少女女子高生なめんな


わざわざ勝つとかじゃなくて、こうやって深い話をできたら、あたしも知らない事がいっぱいあるなーって
面白いの」


小娘が


妹「そうなの小娘なの
いろんなことを教えてね
お兄ちゃん!」




なんか誤魔化されてない?


妹「でも萌えたでしょ?」


お前は萌が分かって無い
キモヲタなめんな



妹「だからさ!
いきなりお兄ちゃんが戦ったり人と関わるのが無理でも、あたしがお兄ちゃんのドモン・カッシュに成ったら良いのよ!
そうだわ!それがいいっ
お兄ちゃん大好き!お兄ちゃんが欲しいっ!」


お前が俺のガンダム
ガンダムなのか


妹「操縦してして〜」

お前しかいないのもどうかと思うけどインセストは自閉だよ


妹「一生二人きりとか言ってんじゃないわよ


妹から始めようっ!って言ってんの」


モモーイ
妹始めしちゃうぞ